森本慎太郎さん（SixTONES）が、10月19日（日）放送の『メシドラ ～兼近＆真之介のグルメドライブ～』（日本テレビ・毎週日曜12時45分）に出演。兼近大樹さん（EXIT）、満島真之介さんと千葉県流山市でドライブを繰り広げます！
同番組は、旅する場所を決めたら、あとは台本無し、仕込みなし。兼近さんと満島さんが毎回ゲストを迎え、自由に車を走らせ、ただただうまいもんを食べに行く、ガチでノー台本のグルメ旅バラエティです。
森本さんが待っていたのは、「一茶双樹記念館」。趣のある日本家屋の縁側で座禅を組んで待つ森本さんに兼近さんがかけた言葉は「おー、来やがった！」。普段から仲が良いという3人の旅は楽しくなりそうな予感しかしませんが、とりあえず縁側に座ってのタイトルコールでメシドラがスタートします。
本日最初のお店は、今年3月にオープンしたばかりの「流山市白みりんミュージアム」。見た目とは裏腹に「意外と激しめの言葉も使われる」みりん色？の制服を着た館長に案内して頂きみりんの歴史を学ぶ3人。その後「ソフトクリーム界のフェラーリ」で作ったという白みりんソフトクリームを頂いたりマイみりんを作ったりしてみりんミュージアムを満喫します。
「ラーメン・寿司・焼肉」が好きだという森本さんと、次はラーメン屋さんを目指しますが、満島さんの「ラーメン狙うんだったらまずその近くまで行って、美味しそうな団子屋さん寄って良い？」との問いかけがあり、森本さんは「ああ！団子いい！」と同意。と言う訳でまずは団子屋さんを目指すことに。
そんな車中では、森本さんが今ハマっている事をトーク。「今年から本格的にサーフィンを始めた」という森本さん。「高校生ぶりに始めた」と語る森本さんは小学校3年生の時からジュニアとして活動していたのでガッツリ部活に入ることはできませんでしたが「色んな部活に顔出して身体動かしながら、弾けながらやってて、で高校入ってサーフィンに出会った」と語ります。
また「でもやっぱ環境がデカいっすよ。周りの大人たちが許してくれたり、怒りながらも自由にさせてくれた、そういう環境のおかげで俺がどんどん作られたって感じですね」と当時を振り返ります。
そして3人がやってきたのは、「だんご屋本舗 楓」。ここでお団子など計5品を購入してお店を出ると「何これ？ちょっと気になる！」と看板に惹かれて今度は地元で大人気のサンドイッチ屋さん「coloré サンドウィッチ初石駅前店」に立ち寄ることに。
ここでオーダーした料理を待つ間の話題は、再びサーフィンについて。森本さんは「やっぱ俺サーフィンがすごい好きで、波待ちしてるのもすごい好きなんですよ」といい、「前に仕事がすごくしんどい時に海に行って8時間くらいボケっとして、風浴びて、夕日見て帰るとかしてた」と。
この後、流山で流れて流れて、流れに身を任せていた3人はテレサ・テンさんとアグネス・ラムさんとアグネス・チャンさんと天童よしみさんに関して混乱をきたしながらもサンドイッチの美味しさに大満足。
次に3人がやっとたどり着いたのは、こだわりの鶏がらで作るスープが自慢の「麺屋黒澤」。鶏白湯そばや特製手揉み中華そばのあまりの美味しさにテンションの上がりきった3人はここから嘘と本当の境界が曖昧な悪ふざけの世界に突入します。
この世界では3人の本名はそれぞれ「林剛希」「武方芳雄」「マン島マン之介」で日本は「小指の爪」と呼ばれていて、森本さんが最近行った世界遺産は南米の「悪魔の喉笛」。そして兼近さんがチュニジアで行ったのは「チュニジアの血まなこ」「片鼻のこうもり」とのこと。この流れで兼近さんがSixTONESの異名を「屍の舞踊」と命名するもこれは断固却下となり…。
「café すいかずら」で熱烈歓迎を受けながら飲み物をテイクアウトして3人が向かったのは、「流山バッティングセンター」。ここで本日の旅の代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。
本日はストラックアウト対決！兼近さん、満島さん、森本さんの順で挑戦しますが、勝負は予想以上の大混戦に。白熱するゲームの行方は、森本さんの最後の1投にゆだねられます。ゲームに負けて本日のお支払いをするのは果たして誰？
