莉子と芽育の止まらないトーーークはじまるよ
ファンの間では「りこめい」というユニット名が付けられるほど仲よしのふたり♡ 発売中のCanCam7月号では、そんなリアル仲よしなふたりだから知っている素顔について語ってくれました!
(左)2022年4月10日生まれ、東京都出身。現在出演するドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系)が毎週火曜21:00から放送中。W主演の映画『君がトクベツ』が6月20日から全国公開。
(右)2022年12月4日生まれ、神奈川県出身。ティーン誌モデルを卒業後、本格的に俳優活動を始める。現在、W主演を務めるドラマ『霧尾ファンクラブ』(中京テレビ・日本テレビ系)が毎週水曜24:24から放送中。
RIKO&MEI Non-Stop Chatting!!
「出会ったその日から仲よしに♡ 初対面とは思えないくらい話が弾みました」
▶︎仲よしになったきっかけは?
MEI:映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』という作品で会ったのが最初です。
RIKO:私が芽育をナンパして(笑)。同級生に畑 芽育がいるのは前から知っていて、ずっと「かわいい〜♡」と思っていたので、共演できるこのチャンスに想いを伝えなきゃと思っていました。
MEI:台本の本読みのときに「顔がめっちゃタイプです! ずっと好きでした♡」って猛アプローチをしてくれました(笑)。
RIKO:懐かしい〜。
MEI:でも! 私はひねくれているので、最初は「みんなにそう言ってるんでしょ〜?」って思ったの。でも、雑誌の私のインタビューを読み込んで、莉子がずっとその感想を話してくれて…。ちゃんと丁寧に読んでくれているのが伝わって、しっかり話してみたら、底抜けに明るいコでした(笑)。
▶︎ふたりでいるときはどんなキャラ?
MEI:それが正反対で。私はインドアでネガティブ、莉子はアウトドアでポジティブ。でもそれがいいんです。一緒に話していると私のネガティブをポジティブに変えてくれます。
RIKO:私が仕事で悩んでいるときも、芽育は忙しいのに相談にのってくれるし支えてくれるよ。お互いの足りないところを補い合っている感じがする。
MEI:…彼氏だったらよかったのに(笑)。
RIKO:本当に(笑)。
▶︎第一印象から変化はありましたか?
RIKO:私の印象の変化というよりも、周りのスタッフさんに仲がいいことが浸透してきて「今度、芽育ちゃんに会うよ」と報告してくれるように。
MEI:それよくある!
▶︎友達に「莉子ちゃんて、芽育ちゃんてどんなコ?」と聞かれたら?
MEI:実際に私の友達が莉子と共演する機会が最近あって聞かれたんですけど、「莉子はギャルでいいコ」と言いました。本当にうまく色んな人とコミュニケーションがとれるから、あのコに身をまかせていいと思うって言ってる。
RIKO:なんかうれしい。私は最初に芽育に会ったときの印象が人見知りだったから、「最初は人見知りだけど、めちゃくちゃ面白いコ」と言ってます。
MEI:面白いって言われるのうれしい! 私はお笑い芸人さんが大好きで、ひとりで劇場に行くくらい好きなんです。
RIKO:今度一緒に劇場に連れていってよ。
MEI:そうだ、この話してくれてよかった。一緒に行こう♡ ひとりで行く癖があるからつい忘れちゃう。
RIKO:やったぁ(笑)。で、話を戻すと今までは芽育のことを聞かれるとそう答えていたんです。でも最近は「人見知りって聞いたけど、芽育ちゃん、莉子ちゃんよりギャルだったよ」とか「すごく明るくない?」って報告がきて。私は一緒に撮影をしていた頃の隅にいるような人でイメージが止まってるのに、それが変わっていて驚いてる。
MEI:たぶん莉子に引っ張られているんだと思う。
RIKO:そうなの?(笑) そういう報告をたくさん聞いてお母さん目線でうれしい!
正反対な性格だから、一緒にいると楽しい
▶︎莉子さんが引っ張られているところは?
RIKO:どの作品の現場にいても落ち着けるようになりました。芽育は長くこの世界にいるから、いつも堂々としているんです。それがすごいと思っていて。最近は心が揺らぐようなことがあっても、わりと落ち着いて判断できるように。私も影響を受けていますね。
▶︎共通点はありますか?
MEI:正反対な性格ではあるけれど、苦手なものが似ているかも。うまく言語化できないけれど、ふたりとも大人数が苦手なところとか、あとお芝居に対する熱量もとても似てる気がする。
RIKO:そうだね。あと、早口なところも一緒(笑)。おしゃべりが早すぎて「ふたりの会話に入れない」と言われることがよくある(笑)。
▶︎最近は「りこめい」と呼ばれていますね。
RIKO:そうなんです。ユニットみたいでうれしい!
MEI:セットで推してくれるファンの方が増えてうれしいです。
RIKO:最近はSNSのコメントに芽育ちゃんと会ってますか?って問い合わせがくることも。でも一緒の仕事がないから写真をアップできなくて…。
MEI:そうなんだよね。だから、今回みたいにふたりで一緒にCanCamに呼んでもらえるのは、最高です!
▶︎ふたりは普段、どんなことを話していますか?
RIKO:恥ずかしくて言えないくらい、くだらない話。
MEI:でも時々仕事の話をするね。
RIKO:私はお芝居で立ち止まりそうになったときに、最初に頭に浮かぶのがやっぱり芽育なんです。だからそういうときは、ポロッと話しちゃったりしますけど。でもいつもはくだらない話をずっとしています。
MEI:予定が合うのが夜が多いから、家で遊ぶことのほうが多くてテレビを観ながらずっと話してる(笑)。
RIKO:でも、たまにはどこかに行きたい!
MEI:少し前に岩盤浴に言ったね。また行こう。
RIKO:汗だくで顔バレしちゃった岩盤浴ね(笑)。
MEI:あはは、いいじゃん。また行こう! あとピラティスも。一緒に行ってサクッとバイバイできる感じも莉子とは合うんですよね。
「一緒に、朝6時までカラオケに行ったこともあるんです(笑)」
▶︎今まででいちばん印象的なお出かけは?
RIKO:急にホカンスをしようという話になって、東京のホテルを予約したなぁ。
MEI:そうそう! デパートで好きなお惣菜を買って部屋で食べて、翌朝の朝ごはんもおいしくて幸せだった。あれは今年もやりたいコース。
RIKO:あと、朝6時までカラオケに行ったことも(笑)。
MEI:お互いに話が止まらなくて、帰りたくなくて。でも、今思い出すとすごい体力! 元気だったなぁ(笑)。
MEI:あ、そうだ! 話が変わるけれど、だいぶ前から莉子に「山に連れていって」って言っているんです。今年は車で行こう♡
RIKO:私も行きたいよ。でも畑 芽育を乗せて運転するのは緊張するのよ。責任を負えないです(笑)。
「この夏こそ、一緒にディズニーランドに行きたーい♡」
▶︎では、〝もしも〟でいいので、ドライブに行くなら?
MEI:東武ワールドスクウェア!
RIKO:急に具体的!
MEI:私、ミニチュアが好きなんです。
RIKO:え!? 初耳ですけど(笑)。
MEI:最近。レゴみたいなミニチュアが好きで。東武ワールドスクウェアに行ったことがないと思って行きたくなっていました。
RIKO:確かに一緒に行ったら面白そう(笑)。帰りに宇都宮の餃子もコースに入れよう。…あとはやっぱりディズニーランド?
MEI:うん。何回も何回も何回も計画しているのに、一緒に行けてない(涙)。
RIKO:ファンタジースプリングスに行きたい。
MEI:ソアリンも乗ろう!
RIKO:でも私たちはきっと2、3個乗ったら満足して、カフェでおしゃべりしてそうな気がする。
MEI:結局そうなっちゃうんだよね(笑)。
▶︎ふたりの関係を説明するなら?
RIKO:〝正反対〟とはよく言います。
MEI:全然違う性格だけど頼もしい相棒みたいな感じ。
RIKO:それかもしれない。
MEI:正反対なバディです♡ みなさんこれからもよろしくお願いします。
正反対なふたりの今後の活躍にも注目!
正反対だからこそ、言えること、伝えられること、感じ合えることってありますよね。大の仲良しなふたりのプライベートも気になりますが、ドラマや雑誌でも引っ張りだこなふたりの今後の活躍にも注目です!