西野七瀬、本田翼も来場!プラダ青山にてゲームクリエイター小島秀夫×映画監督ニコラス・ウィンディング・レフンによる展覧会「SATELLITES」が開催

プラダ青山にてゲームクリエイター小島秀夫×映画監督ニコラス・ウィンディング・レフンによる展覧会「SATELLITES」が開催

東京・表参道のプラダ 青山店にて4月18日~8月25日の間、映画監督ニコラス・ウィンディング・レフンとゲームクリエイター小島秀夫による展覧会「SATELLITES:NICOLAS WINDING REFN WITH HIDEO KOJIMA」が開催されます。

映画とゲームの境界線が、ファッションの舞台でとけあう

ニコラス・ウィンディング・レフンは1970年デンマーク コペンハーゲンに生まれ、ニューヨークで育った、監督・脚本家・プロデューサー・クリエイター。24歳のときに脚本・監督を手がけた『プッシャー』(1996年)で人気を獲得し、その後も、ヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映された『ヴァルハラ・ライジング』(2009年)、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『ドライヴ』(2011年)など、独特の美学と映像表現で世界中の映画ファンを魅了し続けています。

一方、小島秀夫は世界的に著名なゲームクリエイター・映像作家。“ゲーム界の巨匠”といわれ、名作『メタルギア』シリーズや『DEATH STRANDING』など、映画のような緻密なストーリー性と心を動かすキャラクター描写、独自の世界観でゲームファンに愛されてきました。

プラダ 青山店の5階では、ニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫によるコラボ作品「SATELLITES(サテライツ)」を展示。10年以上にわたって刺激し合ってきたふたりのクリエイターが、言葉やジャンルの壁を越えて共鳴し、アイデアが重なり合った“新しいデジタル表現”を体験することができます。

宇宙船を模した 6台のテレビで構成

来場者は、映画に着想を得た空間へと誘われます。そこには、パネルが切り開かれ、電気部品、配線、回路基板といった複雑な内部構造が露わになったテレビが6台。スクリーンにはニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫が浮かび上がり、人間のつながりという普遍的な概念を探求しながら、思索的な対話を繰り広げます。

遠く離れたふたりの関係は、展覧会タイトル「SATELLITES(人工衛星)」のように、独自の軌道を描きながらも互いに影響し合っている…そのつながりこそが、このプロジェクトのテーマです。

カセットプレーヤーの周囲にはテープが山積みに

第2部の展示は、併設された更衣室で展開されます。カセットプレーヤーと山積みのテープが置かれ、そこにはサウンドバイドや映画のサウンドトラックを収録。さらに、ニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫の対話がAIで多言語翻訳された音声が織り交ぜられています。

来場者はテープを選び、さまざまな言語で語られるふたりの対話を組み立てることが可能。自分だけのストーリーや意味を感じ取れる体験型の展示となっています。


豪華セレブリティも来場!

永山瑛太さん

西野七瀬さん

本田翼さん

道休蓮さん

映像の巨匠ふたりによる、ここでしか味わえない特別なコラボ展示を、ぜひ体感してみてくださいね!

■「SATELLITES: NICOLAS WINDING REFN WITH HIDEO KOJIMA」概要
会期:2025年4月18日(金)~8月25日(月)
場所:プラダ 青山店 5F(東京都港区南青山 5-2-6)
入場料:無料
ハッシュタグ:#Satellites #PRADA
お問い合わせ先:プラダ クライアントサービス(TEL:0120-45-1913

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