老けずにこなれる!グレーとベージュの通勤服、これが正解!

<90%でつくる“なじませグレー”コーデ>

硬い印象になりやすいグレーは、配色と素材で、やわらかくフェミニンに見せるのがコツ。グレーの濃淡をはっきり出し、違う素材感を入れて変化をつけることがポイントでし。単調にならないよう、小物や差し色も重要!

 

■シックめ濃淡には、白をチラ見せ

シャツとベストの重ね着で、端正な大人フェミニンな印象。通勤の定番・白シャツもベストからのぞく“10%”の見せ方を工夫すれば、すっきりとした着こなしに。

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[グレーのアイテム]ベスト¥15,500(ガリャルダガランテ 表参道店<ガリャルダガランテ>)、パンツ¥36,000(マッキントッシュ青山店<マッキントッシュ>)

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■グレーになじむシルバーを効かせる

上下でグレーを装うならトーンの差をつけるのが、アカ抜けポイント。スポーティなアイテムとシルバーで、リラックスモードの仕事服に。

 

■ブル―グレーが通勤服にこなれ感を

3つのトーンのグレーを重ねるなら、濃いグレーの分量を多めにすることで、全身がぐっと引き締まります。

 

■ダスティピンクで女らしさをひとさじ

夜にデートがある日は、グレーとなじみのいいダスティピンクを投入! カジュアルなのに、女らしさもきちんと加わります。

 

■カラースカート+グレー小物が新鮮!

秋のトレンド“ビッグサイズのニット”はいまから押さえておきたいアイテム。長めニットのすそからマスタードイエローのスカートをチラ見せで、華やかさと新しさも。

 

いかがですか? 白のチラ見せやカラーの取り入れ方で、一気にこなれますよね。続いて、「50%でつくる“メリハリベージュ”コーデ」を見ていきましょう。