King & Prince・永瀬廉、山下美月と恋人同士になるもなにわ男子・西畑大吾との友情に異変が…

永瀬廉さん(King & Prince)が主演、CanCam専属モデルの山下美月がヒロインを務める火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ/フジテレビ系・毎週火曜23時)。3月4日(火)に第9話が放送されます。

(C)カンテレ

同ドラマは、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディ。主演の永瀬さんは主人公・天堂昴、美月はヒロイン・花倉まどかを演じ、2人は初共演となります。

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昴がまどかと念願の恋人同士に。しかし甘い時間は長くは続かず、社長の香織(筒井真理子さん)がまどかの母親だと分かり、2人の間に激震が走ることに!

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そんな第9話放送を前に、筒井さんからコメントが到着。見どころについて「8話で香織がまどかちゃんの母親ということが発覚しました。しかし、相変わらず服天の社長として社員に厳しい態度を取り続けます。振り回される子ども服部門メンバーのそれぞれの心の動きを見ていただきたいです」と物語の展開の広がりを示し、オンエアを見た感想として「昴くんのピュアさにまどかちゃんが引かれていく様子に、いち視聴者として目をキラキラさせて見ています」と楽しんでいる様子。

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一番心に残っている撮影シーンについて「9話の、母親と判明した後、まどかと対面するシーンです。変わらず厳しく接するのですが、ただ他人に対して厳しくするのではなく、母娘としてそれぞれが過ごした時間の厚みがあり、それが伝わるとうれしいです」と、まどかを演じる美月との掛け合いの撮影を振り返りました。

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演じているうえで心掛けていることについて「それぞれの関係性を裏付ける背景が、空気のように視聴者のみなさんに伝わるといいなと思っています。現場は楽しい雰囲気で撮影しています」とコメントし、本ドラマに対する思いとして「幼いころに母親が去ってしまうことからくる、まどかちゃんの人格にリアリティがあると感じます。ラブコメの中にもリアルがあるストーリーになっていて、後半につれて物語がうねって行くので、楽しく見ていただけると思います」と締めくくりました。

【第9話あらすじ】

15年前、寒空の下で手袋をくれた少年が昴だと気づいたまどかは、あふれる思いを抑えきれず、ついに昴の気持ちを受け入れます。

しかし、幸せな空気に包まれたのもつかの間、帰ってきたまどかに、父・豊(飯田基祐さん)は「お母さんのことで話がある」と切り出します。母親が家を出て行ったのはあまりに幼い頃だったため、その顔すら覚えていないまどか。それなのになぜ今さら母親の話などするのかとけげんに思っていると、豊が差し出した写真には、幼いまどかを抱っこした香織が写っていて…。

しばらくして、昴とまどかが社員寮に戻る日がやって来ます。すると、荷物の中からまどかが大事に保管していた『服天』の内定通知書が出てきて、思わず「一番憎い人の会社で働いていたなんて…」とつぶやくまどか。その複雑な胸中を察した昴は、まどかにあることを尋ねます。

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同じ頃、友也(西畑大吾/なにわ男子)はまどかと付き合うことになったとうれしそうに報告する昴の顔を思い出し、寂しさを募らせていました。しかもこの日は友也にとって特別な日でしたが、昴はすっかり忘れている様子。もう昴の隣にいるのは自分じゃない――そう思っていると、『服天縫製工場』の工場長を務める父親から、会いたいと連絡がきて…。

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