SixTONES(ジェシーさん、京本大我さん、松村北斗さん、髙地優吾さん、森本慎太郎さん、田中樹さん)の冠バラエティとなる新番組『Golden SixTONES』(読み:ゴールデン ストーンズ、日本テレビ系・毎週日曜21時)が4月からスタートすることに。SixTONESから喜びのインタビューが到着しました!
昨年9月22日と今年元日に放送し大好評だった『Game of SixTONES』(日本テレビ系)がタイトルを新たに『Golden SixTONES』として、4月からレギュラー番組に。昨日2月23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)内でTOKIOのリーダー・城島茂さんからサプライズ発表され、思いもよらぬ発表に感激したSixTONES。
『ザ!鉄腕!DASH!!』が始まってから今年で30周年。TOKIOが体を張って守ってきた“日テレ・日曜よる”の看板。TOKIO だからわかるその苦労と重圧をこれから『日曜を共に戦う仲間』に城島さんが直接伝えました。
それを受けて京本さんは、「めっちゃ嬉しいです。僕たちずっと冠番組やりたいって言っていたので、デビューして5年、ついに叶うってことなのでしっかり掴みたいですね。」とうれしい気持ちと責任の重さに身が引き締まる思いをコメントしました。
23年ぶりにリニューアルした日テレ日曜21時は、過去2回、特番で大好評だった『Game of SixTONES』が大幅にパワーアップ。SixTONESと豪華ゲストが童心にかえって全力で楽しむ、熱量MAXの王道スタジオバラエティとなるそう。果たして、6人と熱狂する初回ゲストは一体誰なのでしょうか!? 企画の詳細は、後日発表されるとのことです。SixTONESから届いたインタビューを紹介します。
――冠番組のレギュラー放送が決定しました。今のお気持ちをお願いします。
髙地:『ザ!鉄腕!DASH!!』の中でサプライズ的に僕たちに発表されたんですが、聞いた時、僕は正直プレッシャーでしたね。すごく嬉しさもありましたけど、放送枠が日曜よる9時という大事な時間帯で、僕たちでできるのかなと思いました。時間が経った今はワクワクに変わってきたかなっていう印象です。
京本:グループ名がつく番組は初めてで、それがいきなりこのような素敵な時間帯でやらせていただけるのはもちろんプレッシャーです。自分たちはデビュー5周年。これまでYouTubeなどで6人の普段の和気あいあいとした感じというのはたくさん生まれています。そういう普段の良い空気に企画が乗ることによって引き出されるSixTONESの新しい一面を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
ジェシー:責任感もありますけど、自分たちらしさを出さないと見てくださる方にも気持ちが伝わりませんし、この番組で“SixTONESってこういうグループなんです”、“こういう人たちがいるんだよ”って改めて自己紹介をして、そこからもっと広がっていき、音楽をやっているSixTONESの姿も知ってもらったりして…そのギャップを両方楽しんでいただけたらいいなって思います。ゲストもいろんな方が来てくれると思うので、皆さんとの絡みも楽しめたらいいなと思います。
――どんな番組にしていきたいですか?
松村:ゲストの方や視聴者の方に6人集まって「しょうがない人たちだな」「バカな人たちだな」って笑ってもらいたいですね。気楽な企画はのびのびと、難しいなら難しいで体当たりするようなスタイルでやっていけたらと思います。
髙地:「こいつら楽しそうだな」って思ってもらえたらすごく嬉しいですし、今個々でバラエティーに出たり、ドラマ・映画・舞台と出ていますが、「6人集まるとこういうことやるんだ」「あっちとは違う一面が見られるんだ」というのを、全国放送でいろんな世代の方に見てもらえるチャンスだと思うので、新たな一面を知ってもらえたらいいなと思っています。
――来てほしいゲストはいますか?
田中:ビヨンセ。
髙地:俺らが困るだけだぞ!(笑)
京本:日テレの違う番組の方にみんなで来てもらう…『しゃべくり007』の7人に来てもらうとか!そういうとんでもないことをやってみたいです。
森本:あと各々個人で仕事をしていて、皆さん「SixTONESって面白いグループだよね」と言ってくれるので、共演した方たちにメンバーを紹介したいですね。
一同:あぁ~!
森本:“こんな仲間がいるけどどうですか?”って
松村:一緒に“バカ”ができた菅田(将暉)くんと間宮(祥太朗)くんは同年代だった。“バカ”できる方が定期的に来ないと俺らどんどん縮こまっていっちゃうかもしれないです(笑)すごい人ばっかり来られちゃうと…緊張しちゃうだろうね(笑)
ジェシー:でもまた来たいなって思っていただきたいですね。
髙地:「出たかった番組に来られた」って言ってもらえるような番組にしたいね!
ジェシー:先生きてくれないかな。内村(光良)さん。
髙地:『世界の果てまでイッテQ!』からそのまま繋いで!?
一同:それはすごいね!
森本:『Golden SixTONES』にウッチャンナンチャンさんで来てほしいですね。
――番組のタイトル『Golden SixTONES』のゴールデンには、“ゴールデン帯”という意味もありますが、“貴重な”という意味も込められています。これまでにあった貴重な体験を教えてください。
ジェシー:日テレでやった『私立バカレア高校』が初めてのドラマだったんですが、その時一緒に出演した6人で今もずっといるっていうのは非常に貴重な体験を今でもさせていただいています。ありがとうございます。
一同:ほんとそうだよね~
髙地:6人でディズニーランドに行けたこと!ジュニアのころから「行こう」と言っていたけど、今年の年始に実現したんです。めちゃめちゃ楽しかったです。すごく貴重な経験の一つです。
森本:『DASH島』の反射炉です。反射炉でアルミを溶かして箸とか作った。世界遺産が島にあって…自分たちで作ったんだけどね。それを稼働させてアルミを作るのは貴重な経験でした。
田中:『Game of SixTONES』かな。グループでMCをやることはあっても、ゲストの方が来てMCをする機会はなかったので、すごくいい経験だったなと思います。
松村:人生観が変わった?
田中:そこまでじゃない(笑)
京本:『Game of SixTONES』の特番が元日に放送されて、6人の姿を元日にテレビで見られたことがすごく嬉しかったです。お正月にSixTONES6人がテレビに出ていることってあまりなかったので、すごいことが起きているなって。知り合いからも連絡をいただいたりするとやっぱりすごいことだなと思いました。
――意気込み・メッセージを2025年のリーダーからお願いします。
森本:僕たちらしく、楽しい時間をつくれるように頑張りますし、日曜よる9時というこの番組『Golden SixTONES』が皆さんの日常になれば嬉しいなと思います。次の日から出勤の人もいれば、学校に行く人もいると思います。番組を見て「明日頑張ろう」とか、「ここからまた1週間始まっていくな」というように皆さんの1週間の中に入り込めたら嬉しいです。そのような番組にしていきます!