【キャンメイク新作】“とにかく盛りたい人向け”の涙袋シャドウが登場
SNSでバズりまくっているキャンメイク大人気の涙袋用アイシャドウ「プランぷくコーデアイズ」から、待望の新シリーズ「プランぷくコーデアイズNeo」が登場します。新作は涙袋のぷっくり感を演出する3種の質感と、影色がインした既存品との色構成は同じですが、既存品では物足りない…という声に応え、“とにかく盛れる”ことを重視。
今回は、既存品との違いや、製品特徴など、美容ライター齋藤が実際にお試ししながらご紹介します!
Contents
ナチュラル無視!とにかく盛ることを重視した新作涙袋シャドウ
キャンメイクから、涙袋専用シャドウとして登場した「プランぷくコーデアイズ」。SNSでは「これ使えば天然の涙袋が偽造できる」「これ使って涙袋できない人いない!」などといった口コミが拡散されたちまち話題に。既存品では物足りない…という人たちのために、“とにかく盛れる”ことを重視した新シリーズが「プランぷくコーデアイズNeo」なんです。
【既存品】プランぷくコーデアイズとは?
透け感のある仕上がりで、自然なぷっくりとした涙袋を演出。付属のチップとブラシを使えば初心者さんでも簡単に影や涙袋を作ることができます。
【既存品】プランぷくコーデアイズの口コミ・お試しはコチラからチェック
【新作】プランぷくコーデアイズNeo
既存品が透け感のある自然なぷっくり涙袋に仕上がるのに対して、今回はナチュラルさは無視し、“いかにぷっくりさせるか”を追求した涙袋パレット。既存品との違いを、さらに深掘りして詳しくご紹介します。
既存品との違い
パウダー
透け感があると肌なじみがよくなり、色自体の主張が控えめになってしまうため、隠ぺい力を持たせしっかり色がのるように調整。大胆なぷっくり感を表現するために、膨張色である白みが強めに設計されています。
ラメ・パール
ラメのサイズをアップして、大小の種類を増やし、よりぷっくり見えるような配色に。
影色
既存品の影カラーは、血色感があり目元が暗くなりにくい設計ですが、今回はわずかに影感を強めて血色感を弱めています。影感を強くして高低差を演出することで、ぷっくり感がさらに強調された仕上がりが叶います。
製品詳細
・製品名
・カラー
全1色
・価格
¥792
・発売日
2024年12月下旬
新色「N01 しらたまプランぷく」をお試し
キャンメイクから新たに加わる「プランぷくコーデアイズNeo」N01 しらたまプランぷくをお試し。
N01 しらたまプランぷく
白みの強いベージュ。
涙袋の無い筆者ですが、ぷっくり涙袋が爆誕!! 涙袋の有無で目元印象がガラリと変わることに驚き。デートやお出かけなどの、しっかり盛りたい日にはぜひ取り入れたい。
使い方
①ベースカラーをオン
にこっと笑うと涙袋が浮き上がるので、ぷっくりさせたいところにチップを使ってマットもしくはパールをオン。
②影を描く
涙袋のすぐ下に反対側のブラシで影色を引いていきます。目頭から目尻まで長く引くのではなく、黒目の幅+α程度の長さに入れると自然に仕上がります。
③ラメをのせる
ベースで使ったチップの反対側を使ってラメを取り、涙袋の中央のみにのせて。点置きすることで、ラメ感がより際立って自然なのに印象的な目元に仕上がります。
完成!
ぷっくり涙袋が完成!
失敗しない涙袋メイクのコツ
- 自然光のもとでメイクする
- パウダーを取ったら手の甲でオフ
- ラメは点置きする
暗い部屋や室内光下でメイクをすると、無意識にメイクが濃くなってしまうことも。できるだけ自然光のもとでメイクをすることで失敗が少なくなります。ぜひ実践してみて!
とにかく盛りたい人はゲットして♡
既存品に比べて、白みが強くよりぷっくりした涙袋が描けるようになりました。「涙袋のぷっくり感をうまく描けない」、「中顔面短縮して小顔に見せたい」という方はぜひ使ってみて!
CANMAKE TOKYO
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