橋本さんが13歳のデビューの頃、初めての写真撮影が篠山氏だったそうで、本作の撮影初日にその写真を持っていったそうです。
7人で写っている写真を見た篠山氏は「いい位置にいる。そのとき僕は“こいつは伸びる”と思って、そのポジションにしたんです」と17年前のエピソードを告白。
また、最初の撮影の際「本当のパンツは脱がなくていいから、心のパンツは脱いできて」と言われたそう。
橋本さんは「先生のすごいところは言葉なしで、心を許してしまう感覚を作るのが上手で、本当のパンツも知らない間に脱いでました」と力説する橋本さんに、「感動して『ちゃんと撮らなくっちゃ』って思いました。顔も上品で“品がある”お嬢さん。計算がない」とべた褒め。
橋本さんは普段でも「求められてなくても、自分からやります。見てる方が喜んでくれるかな?ってひとりで盛り上がって、喜んでやっています」と驚かせると、篠山氏から「初めての写真集のサイン会でも、ファンのために水着でやりたいと言った」と橋本さんのサービス精神を絶賛しました。
その後、橋本さんは甘い歌声でバラードと手拍子の中アップテンポなナンバーを披露しました。