では気になる上位4位を見てみましょう。この4名は、昨年と比べて出演番組の増減が少なく順位の変動はなかったようです。
4位 加藤浩次／よしもとクリエイティブ・エージェンシー 254番組
……スッキリ!!（NTV）／がっちりマンデー!!（TBS）／この差って何ですか？（TBS）
3位 有吉弘行／太田プロダクション 261番組
……マツコ＆有吉の怒り新党（EX）／有吉反省会（NTV）／有吉ジャポン（TBS）
2位 設楽統（バナナマン）／ホリプロコム 310番組
……ノンストップ！（CX）／奇跡体験！アンビリバボー（CX）／バナナマンのせっかくグルメ（TBS）
1位 国分太一（TOKIO）／ジャニーズ事務所 349番組
……白熱ライブ ビビット（TBS）／国分太一のおさんぽジャパン（CX）／男子ごはん（TX）
トップに輝いたのは、昨年年間王者に輝いた国分太一（TOKIO）さん。国分さんをはじめ、2位の設楽統さん、4位の加藤浩次さんは、朝の情報番組のMCを担当しているため、上位をキープした形になりました。やはり毎朝の顔になると、人気も知名度も一気にアップしますね!!
ちなみに11位以降は、11位春日俊彰（オードリー）、12位羽鳥慎一、13位大久保佳代子（オアシズ）、14位上田晋也（くりぃむしちゅー）・山里亮太（南海キャンディーズ）、16位夏目三久・ビビる大木、18位田中裕二（爆笑問題）、19位千原ジュニア（千原兄弟）、20位タカ（タカアンドトシ）・トシ（タカアンドトシ）・斉藤慎二（ジャングルポケット）でした。
こうしてみると、男性タレントの活躍が著しく、女性は20位までに3人しか入っていないことがわかります。ちょっと寂しい気がしたので、女性だけのランキングも見てみると、
1位小島瑠璃子
2位大久保佳代子（オアシズ）
3位夏目三久
4位箕輪はるか（ハリセンボン）
5位近藤春菜（ハリセンボン）
6位マツコ・デラックス
7位指原莉乃（HKT48）
8位ベッキー
9位黒柳徹子
10位鈴木奈々
という結果になりました。
同じ女性としては女性ももっと頑張ってほしいなぁ、と思います！
ちなみに、同一番組タイトルを1本と換算する「タイトル本数ランキング」もチェック！ 総合ランキングとは全く異なる驚きの結果になりました。コチラもあわせてチェックを！
★「2015上半期テレビ番組出演タイトル本数ランキング」はコチラ
情報提供元：ニホンモニター株式会社
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