&TEAM、2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』のリリース記念ショーケースを開催!
オーディション番組『&AUDITION – The Howling – 』を経て誕生した、HYBE LABELS JAPAN所属の9人組グローバルグループ、&TEAM。デビューから2年弱、ダンスと歌のスキルはもちろん、ビジュアルもどんどんカッコよく進化し続けています! 最近では日本のテレビ番組にも引っ張りだこで、巷ではLUNÉ(読み方:ルネ、フランス語で〝月〟を意味する&TEAMのファンの呼び名)が大増加中。8月7日に発売された2nd SINGLE『青嵐(Aoarashi)』は、オリコンデイリーランキング1位を獲得。さらに発売初日の売上枚数は、自己最高記録を更新しました!
そんな&TEAMが、2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』のリリース記念ショーケースを開催。夏の暑さを忘れてしまうような、爽やかな空気を感じられたショーケースの様子をレポします♪
&TEAM、2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』が初日売上枚数、自己最高記録を更新中♪
爽やかなブルーと白を基調としたマリンルックで登場した&TEAMのメンバー9人は、2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』に収録されている『声変わり』を披露。印象に残るタイトルの曲が多い&TEAM。この曲は、〝君〟と一緒に過ごす夏の青春を、少年の成長を象徴する〝声変わり〟になぞらえた、彼ららしいポップソング。夏を舞台にした青春を感じる世界観のMVは、先行公開されるやいなや話題に!&TEAMの真骨頂でもある、息のあったダンスパフォーマンスを見せてくれました。
1曲目のパフォーマンスが終わると、MCの古家正亨さんが登場し、ここからはトークタイム。「One Two!」「We link、こんにちは&TEAMです」とお馴染みの掛け声でスタート。FUMAは日本語、EJは韓国語、MAKIは英語、NICHOLASは中国語とグローバルグループならではの挨拶に。
2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』の記録的なヒットについて、リーダーのEJは「本当に嬉しかったし、すべてがLUNÉの皆さんのおかげなので、今回の活動でかっこいい姿で恩返しをしたいです」とコメント。HARUAは「まだまだ発売したばかりなので、これからもっと高望み? して目標を高く持って…」と答えると、Kから「目標を高く持って、もっと行けるってことです!」と、つかさずツッコミが。「ありがとう、お兄ちゃん(笑)」と少し恥ずかしがるHARUAに、会場からは「かわいい〜♡」と悲鳴が。
「前作『五月雨(Samidare)』で葛藤しながらも、お互いの絆を確認した少年たちが、さらに強い友情で団結する、少年たちの夏と青春を表現した曲」。共感ポイントとして、「&TEAMは最強の9人だからこそ、折れずに、駆け上がれるという気持ちをいつも持っているので、作品と重なっている部分です」と2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』についてコメントしたJO。MCの古家さんに「JOさん、メガネ似合うね」と言われると、会場のLUNÉたちも「似合う〜♡」「カッコいい♡」と盛り上がっていました。
1曲目に披露した曲『声変わり』については、「名前の通り、成長期に少しずつ声が変わっていく不思議さを表現。君と一緒に変わっていくことだけは確かだという深い友情と信頼が表現されたポップソングとなっています。僕らもそうなんですけど、一緒に笑ったり泣いたり喜んだり、ときに騒いだりして、いつもと違う声になるっていうのが、成長した証でもあると思うので、&TEAMの等身大の姿を表現できている曲なんじゃないかと思います」とコメントしたK。さらに「練習生の頃は、TAKIが声変わりのタイミングだったので、韓国語で〝声変わりでーす〟とずっと言ってました(笑)」と〝声変わりエピソード〟も披露。「その通りです(笑)」とTAKIも笑顔で反応していました。
今回の2nd SINGLEの収録曲の中で『声変わり』がお気に入り曲というEJ、TAKI、MAKI。「声変わりって急に声が変わるわけではなくて、日々知らないうちに変わっていくじゃないですか。それが&TEAMの成長する過程と似ていると思うし、タイトルも好きです」(EJ)、「〝もう子供じゃないよ〟という意味の歌詞があって、僕はそこがとても好きです。自分のことを歌っているような感覚があり、親近感がわいて、歌いながらも笑顔になってしまいます。大好きです!」(TAKI)、「この曲を初めて聴いたときから好きで、ハンドマイクを使ったパフォーマンスが印象的です。特に、FUMAくんとふたりで踊る部分が好きなので、皆さんもチェックしてください」(MAKI)と、それぞれ好きな理由を教えてくれました!
タイトル曲『青嵐 (Aoarashi)』については…「この曲は夏を舞台に、溢れるエナジーを感じる少年の青春の勢いと切実さを表したエモーショナルな楽曲。僕たちもこの夏、すべてをかけてLUNÉと一緒に駆け上がっていくという気持ちがあるので、この曲でそれを表しています」(JO)、「練習して、聴いていくうちにどんどん好きになった曲。ハモリやアドリブでこの曲に携われたのがうれしい。この曲は今まででいちばん練習した曲」(YUMA)、「僕も聴けば聴くほど好きになる曲だと思っていて、パフォーマンスも仕上げていくうちに、&TEAMの全体の団結力も高まったと思うので、パフォーマンスも曲も両方に注目してほしい」(FUMA)と、曲に対する思いを語ってくれた3人。また、鍛え上げられたボディについて聞かれたFUMAは、「隣がEJだから、より、そう見えるのかも?」とコメントすると、さらにEJも「それは言えています(笑)」とコメント。「でも、EJさんは今年は鍛えるらしいです。FUMA越えするかも!」(FUMA)と貴重な情報を教えてくれました。
さらに収録曲『向日葵(Imprinted)』の推しポイントを、「向日葵が太陽を向き続けるけるように僕だけをずっと見てほしいという切実な愛情を歌ったミディアムバラード。『青嵐(Aoarashi)』と『声変わり』はどちらかと言うと日差しが強い真夏の情景が浮かぶけど、この曲はちょっと日が落ちた、夏の終わりのようなエモい雰囲気を感じられると思う」と教えてくれたHARUAでした。
2nd SINGLE『青嵐(Aoarashi)』の推しポイントをメンバーが解説!
すでに公開されて話題になっている『青嵐(Aoarashi)』のMV。「夏のエネルギッシュさが伝わってくるMV。芝生でみんなで踊ったり、走り回ったり、夏祭りだったり、夏といったらこのMVと言っても過言ではないくらい !」と語ったMAKI。「あと…僕がサムネです!」とコメントすると、会場からは「おーーっ!」と歓声が。サムネについて聞かれ、「サムネ争いはないです(笑)」と明かしたK。YUMAは、MAKIが「俺がサムネだー!」と喜んでいた当時の様子を再現し、会場は大いに沸きました♪
続いて、2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』の推しポイントについて聞かれたメンバーは、「『声変わり』の『正解はわからない』というところのFUMAくんの歌声」(EJ)、「JOのサビ前の『この夏を今ささげて』の〝て〟が好きなんです。MVの、その箇所のJOもめちゃくちゃカッコいい!」とYUMAがコメントすると、「魂をかけた〝て〟だったので、よかったです」と、その場で〝て〟の箇所のみを歌ってくれたJO。その美声を聴き、「MAKI、ごめん! サムネ変わるわ(笑)」と、笑いを誘うK。
さらに、HARUAの「EJくんの『あおるcider』という箇所が好き」というコメントで、同じく即興で披露したEJ。緊張で少しうまくいかなかった様子に、本人も「開けて、少し時間をおいたサイダーでした(笑)」とコメントし、会場は笑いに包まれました。NICHOLASは「『声変わり』のTAKIの英語パート。TKAIは録音前にレコーディングをする前に、頑張ってMAKIと一緒に練習していた記憶があったので、完成したのを聴いて、うまくいっているなって思いました。MAKIは大先生。僕は先生2です(笑)」で、MAKIがメインで教えて、自分は確認だけだったとエピソードを披露。そこでTAKIも英語パートを披露することに。大先生のMAKIからは「最近、英語の発音が上手くなっていると思います」と太鼓判が! そんなTAKIは「『声変わり』のKさんの『雨がやんで』というパートが、爽やかな声と合っていて、大好き」とコメント。「うれしいです。最初にデモテープを聞いたときに、いいパートをもらえたと思ったので、すごく練習しました。あと、練習生のときに、声変わりをするのTAKIをずっと見ていたので、変声期を超えたTAKIが『声変わり』という曲を歌うエモさがありましたね」と、長いつき合いだからこその感想を語ってくれたK。
また、MAKIは「『向日葵(Imprinted)』のサビ、HARUAのパートが好き。HARUAのトーンの高さが曲の雰囲気と合っています」とコメント。それに対して、「僕はまだ声変わりしていないんです」と笑いを誘い、「でも、今回、大事なサビを頂いたので、この曲の雰囲気をすごく考えながら録音しました」と答えたHARUAでした。
初のアリーナツアーが開催中! ドラマ『ゴールデンカムイ』のエンディングテーマにも参加!
&TEAMは現在、初のアリーナツアー『2024 &TEAM CONCERT TOUR ‘SECOND TO NONE’』を開催中ということで、「会場がとても大きくて、ホールツアーよりできることが増えて、LUNÉの皆さんに少しでもカッコいい姿をお見せできると思っています。9月まで、福岡、ソウル、愛知公演があるので、LUNÉの皆さんに、もっといい姿を見せられるようにまだまだ成長していきたいと思います」と意気込みを語ってくれたYUMA。
また、結成2周年を迎える9月3日には、&TEAM結成の地でもある東京ガーデンシアターにて、アニバーサリーイベント『&TEAM 2nd Anniversary [縁 DAY]』が開催される。さらに、ドラマ『ゴールデンカムイ』のエンディングテーマに参加することも伝えられ、LUNÉにとっても嬉しいニュースがたくさん!
そしてショーケースの後半では、『声変わり』と『青嵐 (Aoarashi)』の高速ダンスチャレンジ企画も。通常より2倍速の速さに驚くメンバーでしたが、『声変わり』は完璧にこなし、さすがのパフォーマンス。『青嵐 (Aoarashi)』は想像以上に早くて、焦るメンバーたち。同じく2倍速で掛け声をしていたLUNÉもついていけず、会場は笑いに包まれ、盛り上がりました! 最後は、『向日葵(Imprinted)』と『青嵐 (Aoarashi)』を披露して、ショーケースは終了。
タイトル曲『青嵐 (Aoarashi)』は、&TEAMらしい、爽やかな少年らしさと青春が思いきり感じられる、エモーショナルなポップロック。MVも夏だからこそ、また今の&TEAMだからこその雰囲気があふれるエモさたっぷりの世界観になっています! キレキレのダンスパフォーマンスと、バラエティ番組やコンテンツなどで見せてくれる等身大の愛されキャラのギャップでハマる人続出の&TEAM。2024年後半の活動にも大大大大注目です♡
『青嵐 (Aoarashi)』のMVはここからチェック!
『声変わり』のMVはここからチェック!
HYBE LABELS JAPANに所属する、EJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIの9人組グローバルグループ。2022年にDebut EP 『First Howling : ME』デビューし、5月に発売した『五月雨 (Samidare)』は初週自己最高売上枚数の44万枚を達成。9月まで初のアリーナツアーを開催中。
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【2nd SINGLE『青嵐 (Aoarashi)』発売中】
<収録曲>
01.青嵐 (Aoarashi)
02.声変わり
03.向日葵(Imprinted)
【自身初のアリーナツアー『2024 &TEAM CONCERT TOUR ‘SECOND TO NONE’』開催中】
全5都市13公演
東京・有明アリーナ
2024年7月20日(土)
2024年7月21日(日)
兵庫・神戸ワールド記念ホール
2024年7月25日(木)
2024年7月26日(金)
福岡・マリンメッセ福岡B館
2024年8月17日(土)
2024年8月18日(日)
ソウル・高麗大学ファジョン体育館
2024年08月30日(金)
2024年08月31日(土)
愛知・ポートメッセなごや第1展示館
2024年9月28日(土)
2024年9月29日(日)