【ミスドの秘密】歌舞伎町にギラッギラのミスタードーナツが実在した!

◆いつ行ってもドーナツが豊富にある……それはなぜ?

ミスドってなぜか、いつ行ってもドーナツが豊富。種類もたくさんあって、選べる楽しさがある。あまり疑問に思ってきませんでしが、それってとてもすごいことですよね。なぜ実現できているのでしょう?

「ミスタードーナツでは、全国それぞれのお店のキッチンで、ドーナツを毎日手づくりしています。曜日や天気によっても売れるドーナツの種類や個数が変わるため、製造計画を立てます。ただ、残念ながら余ってしまったドーナツは、ショップから回収し、飼料化処理工場で原料化をし、飼料として活用。現在、関東・東海地域店舗で実施しています。今後も対象店舗を拡大予定です」(ミスタードーナツ広報)

ミスタードーナツ・オブ・アメリカの創始者であるハリー・ウィノカーさんのメッセージの中に

「閉店間際に来てくださるお客さまのためにも私たちは豊富に品揃えしたドーナツを用意しています。たとえそのためにドーナツが余ったとしても、最後に来てくださるひとりのお客さまに尽くすことが私たちの務めです」

という言葉があります(メッセージを一部抜粋しています)。

現在もこのメッセージに込められた想いを受け継ぎ、お客さまひとりひとりに心をこめて尽くしきるための取り組みを行っているそうです。そして実は、このための、スタッフが通う“学校”があるのです。その名も「ミスタードーナツカレッジ」!

次回は、「ミスタードーナツカレッジ」とは何なのか、探っていきたいと思います。お楽しみに!(鈴木 梢)

★【ミスドの秘密】創業から45年で何が変わった!?ミスタードーナツの歴史を解説

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