神尾楓珠、めるると恋の四角関係に「僕も誰かのために尽くすことが好きなタイプ」包容力のある優しい男友達役に共感

めるること生見愛瑠さんがGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、4月スタートの火曜ドラマ『誰が私と恋をした?』(TBS系・毎週火曜22時)。めるるが演じる記憶を失ったヒロインが、恋の四角関係を繰り広げる男性キャストに、瀬戸康史さん&神尾楓珠さん&宮世琉弥さんが決定しました!

(C)TBS

本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まこと(めるる)が、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と”本当の自分“を探していくラブコメミステリー。

このたび、物語のカギを握る3名の男性を瀬戸さん、神尾さん、宮世さんが演じることに。記憶を失い、前途多難なまことの前に現れた3人の男性。記憶の手掛かりとなる男性用の指輪がピッタリとはまる彼らは“元カレ”“唯一の男友達”“運命の相手”と語り、まことを翻弄します。そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えていて…。

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自らを“元カレ”と語る西公太郎を演じるのは、瀬戸さん。2005年のデビュー以降、数々のドラマや映画、舞台に出演。火曜ドラマへの出演は『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)以来約4年ぶりとなります。

そんな瀬戸さんが今作で演じる公太郎は、フラワーショップ「フルールスタイル リコレクション」の店主であり、3人の中で唯一の30代。思ったことを思ったままに言うストレートな性格ですが、記憶を失くしたまことを見守る優しい一面も。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、今は一番の親友だと公太郎は主張しますが…。

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また、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役は神尾さん。2015年のデビュー以降数々の話題作に出演し、昨年放送の『いちばんすきな花』(フジテレビ系)では主演の一人として夢を追いかける青年役を繊細に演じて注目を集めました。

神尾さんが演じる朝日は、まことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれ、明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚く女性社員からの人気も高い男子。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも…。

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そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律を宮世さんが演じることに。火曜ドラマへの出演は2022年放送の『君の花になる』以来となる宮世さん。近年、『君花』をはじめ話題のドラマや映画に立て続けに出演し、アーティストとしてもメジャーデビューが決定、幅広く活躍する今注目の若手俳優です。

今作で演じる律は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれていますが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していきます。

年齢もタイプも異なる3人ですが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのでしょうか!? そして3人が隠している秘密とは…?3人との関係で変化していくまことの姿にも注目です!3人から届いたコメントを紹介します。

●瀬戸康史さん

台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。

僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか…? お楽しみに!

●神尾楓珠さん

僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。

ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!

●宮世琉弥さん

僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。

この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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