6月6日は「山形さくらんぼの日」です。「6」のシルエットがさくらんぼに似ていることなどから、JA全農山形が制定したものです。
ちなみに6月の第3日曜日(今年だと6月21日ですね)は、さくらんぼ狩りの最盛期であることから、さくらんぼの産地である山形県寒河江市が平成2年に「さくらんぼの日」と制定しているようです。
さすが全国のさくらんぼの収穫量の7割を占める山形県です。
さて、非常に個人的なことで恐縮ですが、私の父方の祖父母は、まさにその山形県寒河江市にてさくらんぼ農園を営んでおります。そのため幼少期から、大きい脚立にのぼってさくらんぼの木の上のほうからさくらんぼをもいだり、さくらんぼのパック詰めを手伝ったり、合間につまみ食いをしたりと、さくらんぼに非常に親しんで育ってきたものです。いまでも毎年この時期になると、10パック近く親戚から送ってもらったり……。この場を借りていつもありがとうございます。
そんな、日本国内さくらんぼ慣れ親しみ度ランキング上位5%に入るくらいにはさくらんぼにふれてきたであろう私が、いろんな人に激推ししているものの、「えーっ」と否定され続けるさくらんぼの美味しい食べ方がありますので、ご紹介します。
難しいことではありません。非常に簡単です。
それは……。
さくらんぼを冷凍するだけ!
もともと親戚の家から大量に送られてくるものの、さくらんぼは足が早いのでダメにしてしまいそうになったときに、やむにやまれず保管方法として試しに凍らせてみたら「美味しい!」となったのがきっかけです。
食べるとさくらんぼのシャーベットを食べているような気分になります……なんだか贅沢♪
「えー、本当?」と思ったあなた。本当にだましませんので(※強調)、だまされたと思ってやってみてくださいね! (後藤香織)
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