■プチ断食を取り入れている(30人/100人)
食べすぎて負担をかけた内臓の調子をリセットするため、胃腸を休める日を作る“プチ断食”。1~2日のプチ断食はバランスをとるのにいい模様。
肌も腸もキレイになるリンゴ断食
「暴飲暴食したり油分の多い食事が続いたあとは、皮つきのリンゴだけで過ごします。皮が腸壁を掃除してデトックス!」(トゥーソレイユ代表取締役・松下美智子さん)
■昨晩のスキンケアの答え合わせをする(30人/100人)
スキンケアをした翌朝の状態を確認して、その方法が効果的なのかどうか判定する……というのは、多くのプロの信条のひとつ。観察と努力の積み重ねが、美を作るのです!
良かったスキンケアを手帳に書き留める
「3年ほど前に、肌の調子がガクッと悪くなったことがきっかけ。1か月サイクルで、使ったアイテムを肌状態と共にメモしています」(Riche代表・美容家・石井美保さん)
■白髪染めをしている(29人/100人)
見た目が気になるだけでなく、気分も落ち込む……という“白髪”。「白髪染め」をすることに最初は抵抗があるものの、「やってみたら気持ちが軽くなった」と、新アイテムを積極的に試す派も増えています。
■万歩計をつけている(23人/100人)
「日常的につけていると、特別な運動をしていなくても意識して歩くようになる」と、多忙なプロたちに人気。携帯電話にアプリを入れて活用しているという声も。
ランニングアプリで1日の総運動量を記録
「30分程度で行けそうな距離なら、歩いて移動しています。お天気がいい日に、車通りの少ない裏道を歩くのが好き。アプリなら記録も簡単です」(美容家・岡本静香さん)
100人中30人ぐらいがやってることが、意外にも、いますぐマネできそうなものばかり! ただし、継続することこそ、簡単そうでいちばん難しいこと。“美は1日にしてならず”……今回紹介した美容テクが“習慣化”できたら、年齢に負けない美しさを手に入れられそうですよね。次回は、100人中50人ぐらいがやっている「定番美容テク8」をご紹介します!(さとうのりこ)
★100人中100人ぐらいがしています!→ https://cancam.jp/summary/archives/139400
★100人中50人ぐらいがしています!→ https://cancam.jp/summary/archives/139398
『美的』2015年7月号(小学館)
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