仕事終わりは「カチューシャ」で変身♡広告代理店勤務it girlのバッグに入っていたものが意外!

荒谷侑立さんの通勤バッグの中身をのぞき見!

インフルエンサーでありながら、働く女性としても日々邁進するCanCam it girlたちのバッグの中身をのぞいてみたい! おしゃれに敏感な彼女たちの持ち物は、最新アイテムや話題のコスメなど、リアルなトレンドがぎゅっと詰まってそうだから…♡

今回は広告代理店で働く、荒谷侑立さんの「通勤バッグの中身」を徹底調査。退勤後に使えるカチューシャや、自らカスタマイズしたポーチなど、気になるアイテムが続々出現! 早速のぞいてみましょう♪

バッグの中身を見せてくれたのは…

荒谷侑立
英語、スペイン語が得意なグローバル女子。登山などのアウトドアアクティビティや美術館巡りが大好き♡ 好きなもの、好きなことをインスタグラムでも発信中。Instagram:@yooriaratani

お気に入りのワッペンでアレンジ♡ 通勤バッグに入っていたのは…?

「通勤バッグに選んだのは、コーデに季節感を与えてくれる、こっくりカラーのANAYIのファーバッグ。」

「巾着型でマチもたっぷりなので、必要なものをもれなく収められる、安心感も嬉しい!」

① ガジェットケース

 

「ファミリアのマルチケースは、地元・神戸へのふるさと納税の返礼品。ファミリア創業の地でもあり本社がある神戸では、子供服から通学用のサブバッグ、小物まで、親子2・3代にわたって愛用している人も多い憧れブランドなんです♡ ファミリアオリジナルのブラックの平デニムで、クマ×犬のデザインもシックな印象に 」

 

「かわいい見た目に反して、細々したものがしっかりまとめられる機能的なところがお気に入り。内側はナイロンとメッシュ素材で、汚れのケアも楽ちん!

ケース左下に収納した名刺入れは、家族からプレゼントされた“Bottega Veneta”のもの。差し色にぱっと華やかな色合いを取り入れることが多いので、好みにぴったり合う鮮やかなグリーンを選んでくれたことにも感動♡」

② カチューシャ

「退勤後に女子会! なんて予定がある日には、さっとつけるだけで雰囲気を変えられるベロアカチューシャがイチオシ」

「上品さもありながら、存在感のあるぷっくりフォルムがお気に入りです。カジュアルにもオケージョンにも合わせやすい黒のカチューシャは、一本持っておくべきアイテム♪」

③ スマホケース

「楽天で購入したスマホケースは、チャームの種類や文字を選んでカスタム。大好きなピンクも、本革で高見えします♡ 手を挟んで固定できるストラップ付きだから、うっかり落としてしまう心配もなし!」

④ AirPods&ケース

「AirPodsは、サイズがぴったりだったコインケースをケース代わりに。フルーツのオレンジのような、ジューシーカラーもかわいい!通勤時には、気分をアゲてくれる『TWICE』の曲をよく聴いています。何かに集中したいときは、クラシックを流すようにしています」

⑤⑥⑦ ポーチ

「バッグの中で探しやすいように、小物は用途別にポーチに収納。中でもメイクポーチと小物入れは、自分でワッペンをつけてカスタムしたお気に入り!」

⑧財布

「“GUCCI”のお財布は犬の刺繍が存在感たっぷりで、愛らしいデザインにひと目ぼれ。クレジットカード派なので、小さめバッグでもかさばらず、コンパクトなサイズ感がちょうどいい!」

⑨タンブラー

「タンブラーは、持ち歩きにも便利なスリム型をセレクト。寒い日に温かい飲み物があるだけで仕事中でもほっとひと息吐くことができるから、これからの季節に欠かせないアイテムです」

⑩鍵

「小さめのぬいぐるみが付属したキーリングは、キュートな見た目はもちろん、カバンの中のどこにいても見つけやすいところもお気に入り! 手探りでも発見しやすいから、荷物が多い日や夜遅くなって暗くなったときにも安心です」

⑪ハンカチ

「ハンカチは上品さと遊びゴコロが同居する“FEILER”のもので統一♪」

「その日のコーデや気分に合わせて選ぶのも楽しい! オールホワイトコーデには白ベースの花柄、と見えない部分でもリンクさせるのが密かなこだわりです」

⑫ グミ

「小腹が空いたときや口寂しいときにあると助かるのが、“PIERROTGOURMAND”(ピエログルマン)のストロベリーグミ。甘すぎず、オーガニックの原料で作られているから、罪悪感なく食べられます」

バッグの中に好きなカラーや気分がアガるアイテムを詰め込んで

荒谷さんの通勤バッグの中には、キリッとしたオールホワイトコーデからは想像できない、かわいいアイテムがずらり。人には見せない部分だからこそ、思い切ってお気に入りのアイテムで揃えることで、仕事中のちょっとした瞬間に自分のご機嫌も取れるっていうことですね♪ ぜひ参考に!

撮影/石山貴史 構成/久保 葵