秋冬ニットも軽やかに♡「ミドリフトップ」って何のこと？【意外と知らないファッション用語】

よく聞く「ミドリフトップ」って何？

ミドリフトップの「ミドリフ」をデジタル大辞泉で調べてみると…

ミドリフ【midriff】
《横隔膜の意》横隔膜あたりまでの短い上着のこと。また、みぞおちのあたりが見えるほどの丈の海浜用のセパレーツ水着のこともいう。

ミドリフには英語で「横隔膜」という意味があり、横隔膜のある胸の下あたりまでの短丈トップスを指して「ミドリフトップ」と呼んでいます。大胆な肌見せが楽しめるミドリフトップは、丈が短いことでハイウエストボトムとも好相性。また、レイヤードアイテムとのバランスも取りやすいから、カットソーやシャツの上にニット素材のミドリフトップを重ねたスタイリングもオススメです。

ミドリフトップ×白シャツコーデ

洒落感漂うモスグリーンのミドリフトップで、軽やかに秋らしさをチャージ。海外コレクションから人気に火がついた、短丈ニット×シャツのトラッド風レイヤードは、アイテム自体はベーシックだから、お仕事シーンでも挑戦しやすい！