1.メイク直しをする際、避けるべきことはなに?
A.脂取り紙で、すみずみまで皮脂を取る
余分な皮脂を取りつつも、取りすぎないことが大事! よかれと思って脂取り紙が透けなくなるまで使う人は、実は自ら乾燥を招いてしまっているかも……。
2.艶っぽい肌を作りたいときに、ベストなファンデーションはなに?
C.なんでもいい
「なんでもいいの!?」と思うかもしれませんが、最近のファンデーションの進化は目覚ましいものがあり、テクニック次第でパウダーでもツヤ肌になれます。ツヤ肌=リキッドでしか作れない、という概念は捨てましょう!
3.ベースを作るときに絶対使うべきアイテムはどれ?
B.下地
スキンケア効果があり、紫外線から肌を守ってくれて、肌色をコントロールしてくれる……それが下地の役目。美肌に見せるなら使わない手はありません!
4.肌感を変えたいと思うとき、真っ先にチェンジすべきアイテムはどれ?
C.フェイスパウダー
近年、パウダーが豊富に出ています。同じファンデーションを使っても、上に重ねるパウダーが違うとかなりニュアンスが変わります。なりたい質感別にパウダーを複数持っておくと、さまざまなメイクが楽しめます。
5.肌に負担をかけないために重要なことはどれ?
A.メイクをしたら汚れをきちんと落とす
最近のファンデーションは肌に負担をかけないどころか、肌に悪い物質からガードしてくれます。ノーメイクがいい、という考えは過去のもの。
6.次のトレンドの眉はどれ?
C.濃いめのストレート眉
時代の主流は、淡太眉から強めの眉へ! 眉が細い人は、リキッドアイブロウで描いた上でパウダーを足すといまっぽくなります。
7.旬の目元が作れるメイクの方法は?
C.艶っぽいシャドウとダークブラウンライナーで、抜け感重視
いまのメイクは眉を主張させたいので、アイメイクはあっさりめにしておくのが抜け感が出て◎。囲み目や極端なグラデーションシャドウは、昔懐かしい印象に……。
8.最近のまつげの傾向はどれ?
C.繊細な長さで控えめボリューム
ボリュームを抑えつつ、繊細な長さのある軽やかなまつげがトレンドの昨今。ヒジキまつげがNGなのはもちろん、ボリュームマスカラを「何度も重ね塗りしました!」という印象の上下ふさふさまつげも避けたいもの。
9.おすすめのリップメイクの方法はどれ?
B.口紅をつけてからリップライナーを足す
口紅が足りないところを、あとからライナーで描くと、こなれた印象に仕上がります。唇の輪郭が強すぎるとコンサバすぎるかも。
10.似合う色のリップを探すときのセオリーはなに?
C.自分の好みの色を選んでよい
意外と、リップはどんな肌色でも合わせられます! コツはティッシュオフで微調整すること。塗ってからティッシュオフをして微調整していくと、なじんで自分にマッチする色が見つかります。
いくつ正解できましたか? 次回は「ボディケア」編をご紹介します!(後藤香織)
★スキンケア編はコチラ→ 【美容クイズ・スキンケア編】正しい洗顔方法やクレンジング、知ってますか?
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