◆遠恋女子たちが「遠距離恋愛しなければよかった……」と思ったことって?
・さみしさが募る
「うれしいことがあったとき、悲しいことがあったとき、おいしいものを食べたとき……一緒に共感できたらなあ、とよく思った」(30代前半 主婦・遠距離恋愛をしていた)
「記念日や誕生日が平日だと当日に会うことはできないので、たくさんさみしい思いをした」(30代前半 自営業・遠距離恋愛をしていた)
「会えなくてつらいという気持ちを相手に押しつけすぎてしまい、相手に負担をかけてしまった」(20代後半 主婦・遠距離恋愛をしていた)
これらのエピソードは読んでいてつらくなりますし、いまからさみしい気持ちになってしまいますが、どんなときにさみしくなるのかを知り、覚悟しておいたほうがいいのかもしれません……。
・出費がかさむ
「出費がかさみ、結婚時(結婚式を挙げたあと)お互いの貯蓄はほぼなかった」(40代 自営業・遠距離恋愛をしていた)
「相手が学生で働いていなかったため、自分ばかり相手のところへ行って、お金がかかってしまった。相手が実家暮らしだったため、ホテルに泊まることになり、交通費だけでなく宿泊費もかなりかかった」(20代後半 会社員・遠距離恋愛をしていた)
会うためにどうしても必要になってしまうのが「交通費」。どちらがどれだけ負担するか、という話でもめたという経験者も多いようです。離れる期間が決まっているなら、あらかじめどちらがいつ負担するかをはっきりさせておいたほうが良さそうですね。