【4】麺棒で目尻のラインの底辺をなぞってシャープに整える
先の尖った綿棒、または綿棒の先を指で鋭角につぶしたものを使用。延長ラインの底辺に少しだけ重なるように綿棒を置き、底辺をなぞるように斜め上へ引くと簡単に整います。
【5】アイシャドウの締め色(ダークカラー)を重ねて、アイラインをなじませる
目幅を5等分して小刻みに、ラインが崩れないように力を抜いて締め色を重ねます。チップを滑らせる向きは内から外へ、重ねる順番は目尻から目頭へ向かって行うと◎です。
【今回使用したアイライナー】ヴィセ リシェ カラーインパクト ジェルライナー BR301 ¥950(美的編集部調べ)
肌なじみバツグンの、赤みを帯びたまろやかなブラウン。とろけるような描き心地で粘膜の上でもきちんと発色。メイク感を抑えつつ、目元のぼやけた印象をオフしてくれます。
ひと回り大きく吸引力のある目元を実現し、ツヤがあるのに落ちにくいところも秀逸です。
上手にアイラインを引けている人を見かけると、思わず「あんなふうにうまく引きたいなあ……」と思うもの。この5ステップをマスターして、そんな思いからは卒業しましょう!(鈴木 梢)
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