「水着のときはヌードブラで盛るわたし。プールでウォータースライダーをしたら水圧でポロリし、知らぬ間にヌードブラがおなかにペタリ。スライダー前に陣取っている若者たちに笑われて気づいた」(アパレル・26歳)
水着のときに胸を盛るのはいいですが、それを忘れてあまり激しく動くと大変なことに……。ブラパッドやヌードブラが外れないようにきちんと付いているか確認をして楽しんでください!
「初めての合コンのとき、貧乳を隠すためにブラにティッシュをたくさん詰め込んで盛っていた。二次会のカラオケで盛りあがり踊っていたら、ティッシュが散乱し、気になっていた男性に爆笑された」(事務・29歳)
なぜティッシュ……。ケチらずきちんとパッドを買いましょう。
「試着せずに谷間メイクの盛りブラを買ったら、カッティングが浅くて、動くと乳首が出そうになった。というか完全に出ていてブラの上に乗っていた」(金融・30歳)
つけてみたら「想像と違う!」というつけ心地やサイズ感なんてことは、よくある話。素材やデザインによってサイズが変わることもあるので、購入前には試着を怠らないで!
「祖母は巨乳。干してあった私のブラジャーを見てひと言、『アイマスクみたい』」(会社員・31歳)
確かにAカップくらいのブラジャーは布地が少ないですが、アイマスクは言い過ぎですね……これはショック。
「元カレが某下着メーカーに勤めていて、つきあいはじめに私の胸のサイズにぴったりなブラをプレゼントしてくれた。さらに、バストアップに効くというオイルも一緒に」(メーカー・26歳)
うれしいような、悲しいような……。バストアップに成功したら、またそのサイズに合ったブラジャーをくれるのでしょうか。
起こったときは恥ずかしかったりつらかったりしても、時間が経てば笑えるエピソードに。でも、できるだけ失敗はしたくないものですね……。
盛るときは無茶をせず、ブラジャーは合ったものを選び、「こんなはずじゃなかった!」と思う出来事が起こらないよう、気をつけてくださいね。(鈴木 梢)
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