【今日のインサイト】「亀田の柿の種」に限定ソースマヨ味が登場!ついでに1袋何粒か数えてみた

柿の種⇒ 65粒 / ピーナッツ⇒ 11.5粒

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ピーナッツって、意外と多いんですね!

 

ふむふむ。ついでにもうひと袋開けて、数を数えてみることに。

 

柿の種⇒ 64粒 / ピーナッツ⇒ 12.5粒

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おお! やっぱり個数にほぼ差がない!

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キレイに並んだ柿の種を、無駄に並べ撮り(これも仕事の一環です)。

 

それにしても本当に止まらなくなる味……。ソースマヨ味の定番化をお願いしたいぐらい! そういえば、『亀田の柿の種』って、ちょこちょこ限定で見かけますが、過去にどのぐらい変わり種もあったのか知りたくなったので、再び広報の平野さんに聞いてみました。

「キムチ、コチュジャン、豆板醤、塩だれ、マヨネーズ、しょうゆマヨネーズ、あらびきマスタード、ペッパー&マヨネーズ、ペッパーコンソメ、チョコ&アーモンド、スパイシーカレー、生姜じょうゆ、ソルト&ペッパー、ピッツア、梅しそ、柚子こしょう……などなど。なかでも、“梅しそ”が人気でしたので、通年商品となりました。女性からの支持が高かったのが特徴です」(亀田製菓/広報 平野さん)

し、知らなかった……こんなにいろんな味が出ていたなんて!

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 ↑やっぱりこの組み合わせが最強!

 

食べたらわかるこの魅力。その人気の理由を、亀田製菓の広報担当・平野さんに改めてうかがってみました。

「『亀田の柿の種』には、もともとはピーナッツが入っていませんでした。ピーナッツ入りとなったのが1966年で、来年50周年になります。柿の種のカリッとした食感、ピリ辛の味つけ、ピーナッツの甘さとコクの絶妙なマッチングが、お客様に支持していただいている要因だと分析しております。

また、小分けになっている利便性や、期間限定商品の話題性なども、ご支持いただいている点です。ビールのおつまみというイメージが強いお菓子ですが、行楽のおやつや、人の集まるシーンで活躍する点が、永らくご愛顧いただいている理由だと考えております」(亀田製菓/広報 平野さん)

流行りすたりの激しいお菓子業界で、こんなに長い間愛され続けるお菓子って、そうなかなかあるものではありません。「柿の種って辛いから、ちょっと苦手」という人にも、「柿の種、大好き!」という人にも、もちろん「ソースマヨ味好き」にも。この味、けっこうハマると思いますよ♪(さとうのりこ)

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170g 亀田の柿の種 ソースマヨ味 6袋詰(参考小売価格¥265前後)

亀田の柿の種(亀田製菓)
http://www.e-kakinotane.com/

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