【今日のインサイト】「亀田の柿の種」に限定ソースマヨ味が登場!ついでに1袋何粒か数えてみた

今回限定で発売される“ソースマヨ味”は、女優・有村架純さんが「亀田の柿の種」開発部長に就任し、亀田製菓さんの若手社員5名とともに、“新しい味を開発”するプロジェクトによって生まれた味。3つの候補から、見事、一般のお客様の投票によって選ばれたのが、“ソースマヨ味”なんです。アイデア段階では、なんと50種類以上も味の候補があったそう!

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キャラメル味やベイクドチーズケーキ味も気になりますが、やっぱり日本人としては“ソースマヨ”味でしょう。絶対間違いないとわかっていても、いやわかっているからこそ、「食べたい!」衝動に駆られるのです。

さて、さっそく開封。柿の種の表面には、何やら粒粒が……。食べてみると、ソース特有の甘しょっぱさのなかに、ほどよい辛みも感じます。そうそう、柿の種だもの、そうこなくては! どうやら、味つけの特製ソースは、「旨み・甘み・辛み」の3拍子がしっかりそろっている模様。隠し味に“味噌パウダー”も加えているとか。それがさらなるコクとなっているのですね。このこだわり、さすがです!

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さらにさらに、関西出身の有村架純さんのアイデアで、「あおさ」と「紅しょうがパウダー」もプラス。食べたときに感じた辛みは、「紅しょうがパウダー」の仕業だったようです。もうとにかく、バランスが絶妙。袋を開けて一粒食べたら、もう止まりません!!

で、ふと気になったわけです。「柿の種とピーナッツの割合ってどのぐらいなんだろう……」と。

広報の平野さんに聞いたところによると、「普通の『6個装のタイプ』は、重量比が“約6:4”で、わさび・梅しそ味は、“約5:5”です」との回答が。梅しそ味って、そんなにピーナッツが入っていたんですか!? とまたも驚き。

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編集部の打ち合わせ席で、ひとり黙々と柿の種を並べていたら、行き交う人に、「それ仕事……だよね!?」といわれてしまいました。

 

食べるときにいつも、柿の種とピーナッツをバランスよく食べたい派の私(でもいつもピーナッツが残りがち)。それぞれの個数がわかれば、バランス良く食べられるんじゃない? と思い、実際に個数を数えてみることにしました。その結果はといいますと……