めるる、清野菜名&岸井ゆきのと女友達3人組に「とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚」

めるること生見愛瑠さんが、4月スタートのドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABC/テレ朝系・毎週日曜22時)で、清野菜名さん・岸井ゆきのさんと主要キャストでレギュラー出演決定!コメントが到着しました♡

(C)ABCテレビ

ABCテレビが4月から日曜22時に全国ネットで放送開始する新連続ドラマ枠の第1弾となる本作は、岡田惠和さん脚本のオリジナル作品で、女性3人の友情を描く物語です。

2012年にモデル活動を始め、現在はインスタグラムのフォロワー数が144万人を超える、ファッションアイコンのめるる。バラエティ番組でも活躍する一方、昨年7月公開の映画『モエカレはオレンジ色』では、映画初主演にして第46回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞するなど、俳優としての才覚を現在進行形で開花させている注目株です。

そんなめるるが本作で演じるのは、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉。かつての裕福な暮らしから没落し、「母親に似てきた」が祖母との共通認識の悪口であるという複雑な家庭環境の中、今の暮らしから抜け出したい気持ちを強く抱きつつ、手がかりひとつ見出せない日々を過ごしています。

そんな若葉と、清野さん演じる岸田サチ、岸井さん演じる野田翔子が出会い、女性3人の友情物語が幕を開けるのですが、そこには、日常の一コマを丁寧にすくいとる岡田作品ならではのエッセンスが無数に散りばめられていきます。

(C)ABCテレビ

女友達3人組として顔を合わせる清野さん、岸田さん、生見さんは、奇しくも全員が今年度日本アカデミー賞の受賞者。(清野さん:優秀助演女優賞/岸井さん:優秀主演女優賞)それぞれ違う魅力を持つ3人が、三者三様のキャラクターに命を吹き込みながら、友情の意味と何気ない日々の尊さを繊細に描いていきます。

めるるたちから届いたコメントを紹介します!

●めるる

――出演が決まった際の率直な感想は?

素直にすごく嬉しかったです!こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです!頑張ります!

――どのような役どころでしょうか?

田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています!すっごく素直でまっすぐな女の子です!

――脚本を読まれた感想は?

1つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。年齢や性格がバラバラでも、とても素敵な絆が生まれるのが面白い!早く演じてみたいです!

――清野菜名さん、岸井ゆきのさんとの、女性3人の友情を描く物語ですが、お2人との共演についてはいかがですか?

お2人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです!撮影を通じてもっと仲良くさせて頂けるように頑張りたいです!

●清野菜名さん

インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!
サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。これから数ヶ月間撮影していく中で、お二人の友達でしかみられない部分を沢山発見したいです!

●岸井ゆきのさん

3人組、最後のキャストが発表されました!清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで 直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しいきもちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。

●清水一幸プロデューサー

女性三人の友情物語。サチ、翔子に続いて、若葉役を生見愛瑠さんに演じていただくことになりました。昨年8月に生見さんの出演したドラマを見て、普段テレビで見る、いわゆる“めるる”と違ったその姿に、脚本の岡田さんと「絶対に出て欲しい…!」という話になり、それがきっかけで若葉という役が生まれたと言っても過言ではありません…。

バラエティ番組等で見ない日はないくらいの生見さんですが、大変なスケジュールの中、今回この作品にご参加いただきます。清野さん、岸井さんに、生見さんが加わった、三人の掛け合いは必見です。お楽しみに!

また、本作の演出は、数々の名作ドラマの演出や映画の監督として長年活躍してきた新城毅彦が務めることも明らかに。女性から熱い支持を得ている作品を数多く手がけてきた新城監督が、女性3人の繊細な心情を丁寧に彫り出していきます。

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