Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ系・毎週木曜24時25分）。2月2日（木） の放送では、「ウソつきは誰だ？キスブサ ライアー7」を届けます。
「ウソつきは誰だ？キスブサ ライアー7」は、世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、そのランキング順に座るキスマイメンバー。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙…ということで、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人いるという仕組みの心理ゲームです。
何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装います。メンバー同士は互いのカードを見合い、協力して、ゲストの新山千春さん・新山もあさん親子をだましていきます。
ゲストは、誰がウソをついているのかを見破るべく、メンバーと心理戦を繰り広げますが、冒頭スタジオトークから新山さんは「おかしいな？ということは親子ならすぐにわかってしまうので、今日はすぐにわかっちゃうかもしれません！」と自信満々に開始からキスマイを揺さぶり始めます。
今回のゲームのお題は、「Z世代が選ぶ！好きな人に言われたい言葉」ランキング。お題が発表されると、二階堂高嗣さんから「Z世代はどこですか!?」とすかさず確認が入ります。Z世代の年齢幅を確認し、新山の娘・もあさんは、そのド真ん中にいることに気付いた途端、焦りを見せ始めるメンバー。そのリアクションを見て、娘のもあさんは「今回、当てちゃうかもしれないですね」と挑発を入れ…。
さらに、宮田俊哉さんが最近のZ世代ではやっているという“あるポージング”を披露するも、もあさんから鋭い指摘を受けることとなり、宮田さんのとんだ赤っ恥からゲームがスタ―トします！
まず、回答のトップバッターである最下位7位のカードに書かれたワードを読み上げたのは横尾渉さん。しかし、その何とも言えない横尾さんの表情に、いきなり新山親子からツッコミが。続く、藤ヶ谷太輔さんと玉森裕太さんは、表情ひとつ変えぬポーカーフェースで自らのターンを難なく通過していきます。
そして、千賀健永さんは「ずっと怪しい！」と疑いをかけられるも、絶妙な表情でゲストを惑わせ続けます。さらに、あるメンバーの回答に対しては、「昭和っぽい！」とにらみをきかせていく新山さん親子。母親としての勘を働かせて、メンバーに話しかけては心理を揺さぶる独自の分析を展開していきます。
しかし、キスマイもこれまでの経験を最大限に生かして心理戦に応戦。笑いと同時にゲストをほんろうし、新山さん親子はメンバーの絶妙な心理作戦に徐々に惑わされていき…。果たして、メンバーの中に潜んだライアーは一体誰!?最後の“どんでん返し”をお見逃しなく！玉森さんから届いたコメントを紹介します。
●玉森裕太さん
――「ライアー7」の収録を終えていかがでしたか？
（お題の）“Z世代の言われたい言葉”というのは、意外とシンプルだなと思いました。Z世代というくらいだから、もっとひねりとか聞いたことのない言葉があるのかと思っていたんですけど、やっぱり好きな人に言われたい言葉というのは、ストレートな言葉なんだと思いました。
