「良かれと思って…」が逆効果。恋が遠のくLINE3つ

「良かれと思ってやったことが裏目に出る」ほど、悲しいことはありません。

そしてたいていの場合「良かれと思ってやったことが、裏目に出た」ことは、本人が知らないまま終わることが多いもの。特に恋愛については「裏目に出た」場合、連絡がこないままフェードアウト…ということになりがち。

というわけで本日は「良かれと思って送りがちだけど、あまりいい結果にならないLINE」についてご紹介します。

◆逆効果LINEその1「大丈夫です!」

大丈夫です

逆効果LINEその1は「甘え下手」。

相手が何かをしてくれようと言ってきてくれているのに「いや、悪いんで……」と必要以上に遠慮して断ってしまう人、案外多いです。

こちらが頼んでもないのに向こうから「○○しようか?」と言ってきている時点で、むしろその好意を断るほうが相手にとっては悲しく感じてしまうものです。相手から向けられた好意は素直に「ありがとうございます!」と受け止めていきましょう。

 

◆逆効果LINEその2「文章がめちゃくちゃ長い」

たとえば「はい。」だけなど超短文でも困るけど、あまりにも長文でも返事がプレッシャー!

以前行った「この人、モテなそうだなと思ったLINE」調査で、実は最も回答が多かったのがこの「とにかく文が長い」でした。

長い文章が来ると「こんなに長く送ってこられたら、どう返事しよう……」と受け取った側も構えてしまいます。「話題を提供しなきゃ」「何か楽しい話をしなきゃ」「共通の趣味を見つけなきゃ」などと考えすぎずに「1聞かれたら、1返す」くらいで会話をしていったほうが、テンポ良く会話が進むはず。

 

◆逆効果LINEその3「なんでもいいです!」

なんでもいいです

「ここで自分の要求を伝えるってワガママじゃないかな?」と、相手の好みに合わせてしまったり、自分をうまく出せなかったり……と、相手のことをいろいろ考えての「なんでもいいです」だとしても、それが裏目に出る確率は高め!
「何か食べたいものある?」に対し「なんでもいいです!」って、何が好みかもわからないまま相手に完全に丸投げ状態……という、「気を遣っているつもりで、むしろ相手は困ってしまう」という最悪のパターン。
しかもそこで会話も終わってしまいがちなので、できるだけ「なんでもいい」は控えるようにして、なんらかの希望を伝えるようにしましょう。

 

相手のことを考えたつもりなのに裏目に出てしまうこんな「逆効果LINE」。つい送ってしまいがちなのでご注意ください!