Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ系・毎週木曜24時25分）。1月12日（木）24時35分からの放送では、先週から4週連続で届けている特別編「キスブサハントクッキング」の第2週をおくります。
キスマイメンバーが2チームに分かれて、全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハント。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した「究極のジモ飯」(地元飯)で対決を行います。
香里奈さんと前田敦子さんをゲストに迎えた今回の対決の審査は、ゲストの点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決まります。メンバーが普段の演出では見せないロケならではのやんちゃな奮闘ぶりにも期待が高まります！
まずは、フルーツポンチ（村上健志さん、亘健太郎さん）の2人を迎え、宮田俊哉さん・藤ヶ谷太輔さん・玉森裕太さんの5名で構成される“チーム神奈川”。前回ハントした大きさと美しい白色が評判の激レア「三浦大根」を地元の農園を営む夫婦の協力を受けて調理していきます。
メインとなる料理に取りかかる前、夫婦の計らいでスライスした「三浦大根」をシンプルにポン酢でいただく一皿には、玉森さんから「うまい！」の第一声が飛び出します。続く、藤ヶ谷さんからは「うんま～、今食べて、家に帰っても作って食べたい！」とそのおいしさに本音がポロリ。そして、ついに完成した簡単に手に入る“お肉”と「三浦大根」を交えた究極のジモ飯とは!?
スタジオ試食タイムでは、ゲストの前田さんも「（知っている）大根じゃないです！おいし～！」と舌つづみ。現地で食したメンバー3人からは「なんで（紹介した）コッチチームにないの！」とクレームが入るほどに称賛されたジモ飯の評価点は!?
続くは、フリーアナウンサーの馬場ももこさんを含めた北山宏光さん・千賀健永さん・横尾渉さん・二階堂高嗣さんら同じく5人編成の“チーム茨城”。前回の放送では、急きょはじまった馬場アナと北山さんの「カッコイイデート企画」の末、茨城県が全国に誇る生産量日本一の“白いキセキ”と称される「幻のレンコン」をGET。泥まみれになりながらも全員で掘り起こした食材を使って調理開始します。
こちらもレンコンの食材の味を活かして、シンプルにオリーブで炒めた「レンコンステーキ」が登場。すると、おいしく実食中のメンバーの元へレンコンブロックの“取れ高”を狙って泥まみれを演出した千賀さんと馬場アナが遅れて登場。千賀さんが泥沼への決死のダイブから得た“初体験”をメンバーに告白!?
さらに、料理番長・横尾さんが幻の食材を前に動き出すことに。横尾さんのオリジナル“中華風アレンジ”料理をエサに、馬場アナがバラエティー食リポで爆笑をさらいます。果たして、幻の食材を使った野菜対決の軍配はどちらのチームに!?横尾さんから届いたコメントを紹介します。
●横尾渉さん
――「キスブサハントクッキング」の収録を終えていかがですか？
僕が出しゃばってる感じに出てないといいですけどね（笑）。地元の方たちからすごく勉強させていただきましたので、今後自分の“ココロ”にしていきたいなと思いました。みなさんに見ていただいて、楽しく料理してください。
