Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系・毎週木曜24時25分)。18月日(木)24時30分からの放送では、SNSでひそかに話題の番組オリジナル企画「なごや男子」の第7話と、今年で番組10周年を迎えたことを記念した「キスブサ年間アワード」の第3夜を届けます。
「なごや男子」とは、千賀健永さん扮する会社員“千賀ケント”が仕事を辞めて「愛する地元・名古屋を盛り上げるために、名古屋発のアイドルグループ“なごや男子”を作る」と決意し、メンバーを集めていくプロジェクト。
すでに、愛知県出身の金田哲さん(はんにゃ)が演じる「金森哲夫」、名古屋出身の熟年演技派俳優として、“物忘れキャラ”の70歳・田山涼成さん扮する「田山流星」に加え、その体格のギャップを全面に打ち出した“体脂肪高すぎ”じん川じんさん(パパラピーズ・じんじん)、田山流星の孫・「田山心」(寺田心さん)に続き、リーダー千賀の“影武者”となる佐野山ガクト(佐野岳さん)が加入。
最後のメンバーには、岡崎市出身のフジテレビアナウンサーの大川立樹さんが決定し、いよいよ今週「なごや男子」が発足。手羽先を食べながら「手羽先緊急会議」が催される中、リーダーの千賀さんから重大発表が告げられます。
その内容を受けて、メンバーは本格的な“アイドル”としてのスタートに大盛り上がり。すると、流星の孫である心からのとある冷静な一言に、一同は意気消沈しますが、リーダーの千賀さんが「夢は見んと、夢はかなわんがね」と熱いまなざしとともにメンバーを鼓舞していきます。緊急会議の中で、告げられた重大発表の中身とは!?
番組後半では、今年で番組10周年を迎えたことを記念した「キスブサ年間アワード」の第3夜を。「キスブサ年間アワード」のエントリー対象となるのは、2021年から2022年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指すブサイクランキングの中から「ベストキュン賞」、「ベストパフォーマンス賞」、「ベスト名言賞」、「ベスト脚本賞」、「ベストカヨコ賞」(大久保佳代子賞)の計5部門で、各大賞作品を発表していきます。
今週の放送でラストを飾る賞は、番組のご意見番である大久保佳代子さんの一存で決められる「ベストカヨコ賞」。大久保さんも思わず「スタンディングオベーションしたい」と拍手喝采!「一番いいです!」と過去に10点満点を出したキュン連発の作品など、厳選された大久保さんのベスト作品が決定します。
気になる受賞4作品のキーワードは「一言」、「サプライズ」、「観覧車」、「線香花火」。どれも大久保さん好みの至極の演出やセリフに加え、高度な技量が光った作品たちが並びます。そして、最後には、大久保さんと受賞者による“即興コント”が繰り広げられ…!?収録を終えた千賀さんのコメントを紹介します!
●千賀健永さん
――「キスブサ年間アワード」の収録を終えていかがでしたか?
長く番組に出ていただいている大久保佳代子さん、ゲストの北乃さん、それぞれコメントのプロフェッショナルの方々が今回もいらっしゃいました。昔に一度みなさんに見ていただいてから、また違う目線で、今回こうして感想をいただけてうれしかったですね。