板垣李光人『news zero』で報道番組に初挑戦「今この瞬間に生きる自分が感じた事を大切にしていきたい」

俳優の板垣李光人さんが、『news zero』(日本テレビ系・毎週月~木23時、毎週金曜23時30分)の12月の金曜パートナーに決定!コメントが到着しました!

(C)日本テレビ

板垣さんは、2020年、世界累計発行部数1600万部を突破する人気コミック『約束のネバーランド』の実写映画でメインキャラクターの1人に抜擢。その後、ドラマ・映画と数々の話題作に出演し、次世代を担う俳優として注目されています。2022年、劇場アニメ『かがみの孤城』(12月23日公開)で声優初挑戦。12月18日には、20歳を記念したアニバーサリーフォトブック「Interlude」の発売が決定しています。

また、メイクやファッションなど、独自のセンスが若者世代から支持を集め、趣味のイラストでも、デジタルアート作品をNFTでリリースするなど、幅広い分野で活躍しています。いま20歳の板垣さん。報道番組への出演は、初挑戦になります!

板垣さんから届いたコメントを紹介します。

●板垣李光人さん

――金曜日パートナーへの意気込みをお願いします。

報道番組は初めて挑戦させていただくということで一抹の緊張感を宿しつつも、今この瞬間に生きる自分が感じた事を大切にしていきたいと思います。そしてそれを携え、視聴者の方々と今の世の中に起こる様々な事象を自分なりに繋げる役割を、1か月間果たしていきたいです。

――『news zero』の印象は?

報道番組というジャンルはやはり若い世代や学生達に「堅い」と思われてしまいがちなものではあります。しかし『news zero』さんは幅広い世代に人気の声優さんやV Tuberの方もゲストとして登場することで、よりニュースを身近な柔らかいものとして届けてくださるところがとても素敵だなと思っております。

――今、気になっているニュースは?

自分の職業としてもそうですし、アニメも好きなので、インボイス制度は様々な影響を及ぼしそうでとても気になっています。
(※インボイス制度:現状、年間の売上高が1000万円以下の小規模事業者は、消費税を免除されていますが、この「免税事業者」は、インボイスを発行することができないので、来年10月のインボイス制度開始に伴い、取引先から「免税事業者」から「課税事業者」に転換するよう求められるケースが想定されています)

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