「短所おめでとう」…って何！？母のほっこり誤字・誤変換LINE

お仕事に勉強に…今日も頑張る皆さん、お疲れさまです！今年も残すところあと1か月ちょっと。年末年始はご家族と過ごされる方もいるのではないでしょうか？そこで今日は、お母さんから送られてくる「じんわり心のあたたまる誤字・誤変換LINE」をご紹介します。それではスタート！

◇明日腫れる

「久しぶりにランチの約束をした母とLINEしていたときのこと…
母：明日、腫れるといいね！
母：晴れ…(´･ω･`)
私：w 晴れてほしいねw
なんか落ち込んでて可愛かったです笑」（31歳・会社員）

たしかにお母さま顔しょぼんとしていてかわいいらしい♡久々の再会の第一声は「腫れたね！」だったのでしょうか？たとえあいにくの雨だったとしても、「飴ふったね！」で乗り越えましょう！

◇形態を機種変

「母から『形態変えたよ！！』とLINE。
ちょうどRPGゲームのどんどん形態変えてくボスと戦ったりしていた日なのでひとりで笑っちゃいました」（27歳・専門職）

お母さんいつの間にボスへ…！って思っていたら違ったみたい。機種変更後って、慣れないキーボードで変な文章が爆誕する「誤字脱字黄金期」。お母さまもなかなかセンスの良いタイムリー誤変換を披露してくれました！

◇短所すら祝われる

「今年の母から来たおたおめLINEの1行めが『短所おめでとう！』でした。笑
短所までめでたいと思ってくれる母の愛かもしれませんw」（29歳・会社員）

んーー素敵なご家族！お仕事で何か失敗してしまったとしても、「短所おめでとう」マインドを持っていれば乗り越えられそう♡何はともあれ、素敵な一年をお送りください！

いかがでしたか？寒い毎日にポッと灯りをともしてくれるような、優しい誤字・脱字をお送りしました。もうすぐ12月。一年間のLINEを振り返るとともに、「私的誤字・誤変換大賞2022」なんて選んでみても楽しいかもしれません♪(筒渕朱音)

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