11月29日(火) 20時からABEMAの「ABEMA SPECIAL」チャンネル、12月1日(木)25時44分からABCテレビで、全国の10代からの投稿動画をパパラピーズ&INIのらと楽しむ『全国10代投稿バラエティ みんなのアップちゃん』が放送決定。女子中高生の間で今年流行ったモノをランキング化した「JCJK流行語大賞2022」も発表されます! スペシャルゲストとして登場する、グローバルボーイズグループ・INIの西洸人さんと松田迅さんからコメントが到着しました♡
同番組は、全国のティーンによるティーンのための特別番組。様々なテーマに沿って全国の10代の若者から送られてきた投稿動画を紹介。いま若者に流行っていることや注目されていることを中心に、10代の「いま」に注目していきます。
また、「ABEMA」とABCテレビにて2年連続で放送し、全国的に注目を集めた『JCJK(女子中高生)流行語大賞』を今年もスタジオで発表します。
MCは、人気YouTuberのパパラピーズ。スペシャルゲストとして、世界を舞台に活躍する11人組のグローバルボーイズグループINIから西さんと松田さんが出演。「ABEMA恋愛番組オーディション2021」でグランプリを受賞した現役女子高生の白倉真珠さん、現在「ABEMA」で放送中の『恋する♥週末ホームステイ2022秋~Honey Soda Story~』に参加中の現役女子高生、新山もあさんも出演します。
学校自慢動画パート1では、全国の10代から送られてきた『学校自慢動画』を紹介。新潟県立海洋高校には、あんこうの吊るし切りが出来る女子高生が。吊したあんこうを包丁で豪快にさばき、あん肝などを取り出していく姿に、パパラピーズやINIが驚愕!
さらに、強豪の相撲部には代々引き継がれる「ごっつぁんカレー」なるものが!? スタジオで試食した新山さんは、「高校生が作ったとは思えない!」と驚きの声をあげます。
大阪の四條畷学園高校では、なんと遊園地の「ひらパー(ひらかたパーク)」を貸し切って文化祭を敢行。貸し切りだからアトラクション乗り放題、TikTok撮り放題、ステージで部活の発表会が行われる驚きの動画を紹介します。
東京の超個性派スクール「BLEA女子高等部」には、TikTokのフォロワーが27万人もいる先生が。投稿動画では、その先生が生徒たちと授業後にライブ配信をする様子などが紹介され、現役女子高生の白倉さんらが「うらやましい!」と語ります。
このほか、バカだけどかっこいい日常をセンスあふれる映像で表現した大阪府立いちりつ高校や、1万坪の敷地で花を栽培し、校内にたくさんの動物がいる栃木県立栃木農業高校の動画を紹介。スタジオでは、INIの超貴重なプライベート動画や、パパラピーズじんじんが踊る面白動画なども披露されます。
そして、テレビ、雑誌、SNSなど様々なメディアに取り上げられた流行の中で、全国のJCJKのトレンドリーダー集団『JCJK調査隊』が独自にその注目度を算出してランキング化した「JC・JK流行語大賞2022」を発表。 “モノ、ヒト、コトバ、バショ”の4部門に分け、各部門のトップ5を紹介していくことに。今年女子中高生たちをもっとも夢中にさせた“モノ、ヒト、コトバ、バショ”とは一体!?
スタジオには、バショ部門にランクインした「ガシャポンのデパート」に置かれているちょっと変わったガシャポンが登場。そこから出て来た意外なものに、松田さんは思わず「誰?」と声をあげます。SNSで「シュールでエモい」と話題になっているそのガシャポンから出てくるものとは果たして?
スペシャルゲスト・西さんと松田さんの収録後インタビューをお届けします!
●INI・西洸人さん&松田迅さん
――収録を終えた感想は?
西さん:自分もオジさんになってきたのかなという気がしました(笑)。今流行っている言葉や人、場所が結構知らないことだらけだったので勉強になりましたね。さらに、動画を送ってくれた高校生たちが皆ちゃんと将来のことを考えて高校生活を送っていたのが意外でした。
松田さん:知らなかった知識がいっぱいありました。僕たちもグローバルボーイズグループとしてやっている以上、流行に敏感にならなきゃと思っていたので、ランキングで紹介されたものを自分でもやってみたいです。
――JC・JK流行語大賞で一番記憶に残ったことは?
西さん:ランキングに入ったガシャポンは子供の頃、親におねだりしてよくやってました。今大人になって数百円が自分で払えるようになったので(笑)、無限にやってしまいそうです。
松田さん:僕も最近ガシャポンで遊んだのですが、景品がとてもオシャレになっていて、いま家に飾ってあります。
――学校自慢の投稿動画で記憶に残ったのは?
西さん: 「caféふぅ」がすごく好きです。コーヒーのいれ方など色々学べて、バイトしながら部活しているみたいですよね。スタジオで頂いたコーヒーやお菓子も全部おいしかったです。
松田さん: ひらパー貸し切りはすごくいいと思いました(笑)。あと自分たちで農業をやっている高校もすごかったですね。社会にすぐ出られる環境が整った学校ですね。
――お二人の中で今流行しているマイブームは?
松田さん:顔です(笑)。以上です。
西さん:気持ちいいなぁ(松田のコメントに感嘆)。僕は一生ゲームにハマってますね。プレステを1から2、3、4とずっとやってまして。5がなかなか手に入らなかったのですが、今年やっと買いました。忙しくて疲れて夜中に帰ってきても、毎晩寝る時間を削って、オンラインで友達とやっています(笑)。
――最後に視聴者にメッセージをお願いします。
松田さん:流行語や学校紹介に加え、現役JCJKの皆さんの生の声も聞けて、ホントに流行ってるんだ!というリアルさを感じました。若者が見て共感できる部分が沢山あるはずなので、そこが見どころだと思います。
西さん:僕も流行りに乗ってる方だと思っていたのですが、知らなかったことがたくさんありました。また世の中には色んなすごい学校があるのを知って、もっと頑張ろうという気になりました。ぜひ色んな世代の方々に見て頂きたいです。『流行りに乗りたいならこれを見ろ!』(笑)って感じです。