大西流星さん（なにわ男子）が、11月8日（火）放送の『サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリ』（TBS系・毎週火曜19時）に出演します。
同番組は、全国の動物園・水族館から飼育員さんが大集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決戦。MCはサンドウィッチマン、アシスタントはフリーアナウンサーの雨宮萌果さん。今回はゲストに、王林さん、大西さん、陣内智則さんを迎え、サンドウィッチマンの温かい雰囲気と、動物と飼育員さんのオモシロ映像でほっこりと楽しい番組を届けます！
今回、足を骨折してしまい、“手作りリュック”で育った赤ちゃんカンガルーと飼育員・山﨑さんの全186日間の記録をオンエア。
愛媛県立とべ動物園（愛媛）で生まれたカンガルーのジャンプ。生まれてすぐ、お母さんカンガルーの袋から落ち足を骨折してしまったジャンプはギプスをした状態ではお母さんカンガルーの袋に入れないため、飼育員・山﨑さんに人工哺育で育てられることになりました。
目標は足を治し、体を大きくして、カンガルーの群れに帰ること。それからお母さんの袋のような山﨑さんの“手づくりリュック”の中で、ジャンプは過ごしました。
閉園後、ジャンプは車に乗って山﨑さん宅へ。自宅でも人工哺育は続くなかで、6歳の娘・愛舞ちゃんが、ジャンプととっても仲良しに。一緒に遊んだり、一緒に寝たり、楽しい時間を過ごしました。
そして、ジャンプの足が治り、体も大きくなってきました。それはジャンプと愛舞ちゃんの別れを意味します。山﨑さん宅での人工哺育最後の思い出作り、そして雨が降りしきる中での別れに、富澤さん・王林さんの涙が止まらず、大西さんも涙します。
そして、最後の課題「ジャンプが群れに帰る」瞬間を、東京ホテイソン、石川恋さんが見守ることに。しかし、群れがいる敷地に放たれたジャンプは震えていて…。果たして、ジャンプは無事に群れに帰ることが出来るのでしょうか!?
