Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系・毎週木曜24時25分)。11月3日(木)の放送は、新企画「キスブサドキュメント」の前編を届けます。
これまでの企画では、決まったお題に沿ってメンバー自らがプランを演出していましたが、「キスブサドキュメント」は結果がどうなるかわからない状況下で、いかに“カッコいい対応”ができるかのアドリブが求められる完全ドキュメント。
今回のテーマは、「大物を釣ってキュンとさせる一言」。留学で離れ離れになってしまう彼女役のマイコのために、制限時間1時間の中で、大きな魚を釣って、最後にキュンとさせられるかを競います。
メンバーは、事前に大物を釣り上げた際のコメントを用意していて、万が一大物が釣れなかった場合でも、機転を利かした“カッコいい”言葉を伝えることができるかのアドリブ対応が求められます。
さらに、釣りの最中では、マイコを飽きさせずに時間を過ごせるかも審査の重要なポイントに。冒頭から、番組ご意見番の若槻千夏さんが自身の経験から長くて早い1時間の中で「釣れるか釣れないかで、“芸能人”として持ってる持ってないが決まります!」とメンバーへ厳しい言葉を振りかざして企画が幕を開けます!
前半戦の挑戦者は、宮田俊哉さん・北山宏光さん·二階堂高嗣さん・横尾渉さんの4人。宮田さんが「この海で一番デッカい魚を釣るわ!」と釣りスポットで高らかに宣言し、チャレンジがスタ―トします。
ですが、宮田さんは、事前に用意したカッコいい言葉をマイコに届けるべく釣り針にエサを付け始めるも「(エサが)メッチャ生きてる…」と序盤から弱気な発言を。また、足をクロスさせる特異な釣りスタイルに加え、“釣りダンス”を披露しながら大物を狙います。大好きな「マンガ」の世界感をテーマとした演出で途中の時間を埋める作戦を繰り出し、タイムリミット寸前でまさかのヒットが訪れ…!?
一方、北山さんは「任せろ!」と大物を期待するマイコに自信満々に応え、釣り針を海へと解き放ちます。間の時間をつなぐために用意したトークテーマは「クイズ」。突然の天候不良にも負けることなく釣りざおの先に集中するも、スタジオゲストの女性陣からは、釣りの姿勢やマイコへの配慮に対する厳しいコメントが飛び交い…。果たして、一発逆転の大物は現れるのでしょうか。そして、準備したカッコいい言葉を決めることはできるのでしょうか?
続く二階堂さんは、「大物が釣れたら、マイコに伝えたいことがある」と伝え、釣り初心者らしく不器用な手先でエサ付けを開始。その直後に二階堂さんが起こしたまさかのリアクションにスタジオ一同はドン引き!?また、タイムリミットが迫る中、焦りを隠せぬ二階堂さんが「キワキワ!」という謎の言葉を連発し始めます。マイコの「あーっ!」という叫び声の先に訪れた結末とは?
そして挑戦者の中でも、マイコへの配慮を忘れることなく好印象のスタ―トを切ったのは横尾さん。その細やかな演出と準備に対して、スタジオゲスト全員から称賛の嵐が巻き起こります。その感度の高い演出が海にも届いたのか、ミラクルヒットを呼び込みます!釣りの待ち時間の一瞬一瞬にその丁寧な性格がにじみ出た横尾さんの紳士的な「優男(やさお)」演出に注目を。宮田さんから届いたコメントを紹介します!
●宮田俊哉さん
――新企画「キスブサドキュメント」の収録を終えていかがですか?
釣りに挑戦したんですけど、僕自身ちゃんとした釣りをやるのは初めてでしたのでいろんな意味でドキドキしました。釣り堀だけは経験があるんですけど、それとは訳が違いました(笑)。でも、僕的には(挑戦は)めちゃくちゃいい感触でした!ぜひ、僕の生まれて初めての海釣りを見てほしいです!