梶裕貴、宮野真守演じるクセが強いマネージャーの可愛らしい恋人に!?高橋文哉と本田翼の関係も急展開!

本田翼さんが主演を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系・毎週火曜22時)。昨日放送された第3話に、声優の梶裕貴さんが、宮野真守さん演じる8LOOM(ブルーム)のマネージャーである添木ケンジの恋人・トシくん役でゲスト出演。11月8日(火)放送の第4話にも出演します!

(C)TBS

本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田さん)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。

あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉さん)と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていきます。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーです。

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声優として『進撃の巨人』や『七つの大罪』をはじめ多くのアニメ作品に出演するほか、テレビドラマにも出演するなど活躍の幅を広げている梶さん。

第3話では、8LOOMのチーフマネージャーに就任した香坂(内田有紀さん)の「8LOOMが成長するために寮母は不要!」という言葉により、あす花に頼りっぱなしだった8LOOMは自立しようと、メンバーで分担し家事をこなそうとしていました。

そんな彼らに寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込みますが、取材前日の夜に、実は香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚! 寮は物でごった返し、大変なことに…。そこへケンジが助っ人として呼んだのが、“趣味が掃除・片付け”の公務員であるケンジの恋人“トシくん”でした。

梶さんは11月8日(火)放送の第4話にも登場。梶さん演じる可愛らしい“トシくん”にも注目です。そして、ついに弾があす花へのある想いを自覚し、2人の関係性にも大きな動きがでる第4話をお楽しみに!

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●第4話あらすじ

弾は花巻社長(夏木マリさん)に新曲をプレゼンするも、「いつも通りの楽曲では1位は無理」と言われてしまいます。初めての“ラブソング”へのチャレンジを命じられ焦る弾に、8LOOMのメンバーたちも協力しようと寮で恋バナ大会を開催。そんな中、あす花は周りの協力さえもプレッシャーに感じる弾を気づかい、新曲作りのための取材が決まります。そこであす花は、弾があす花に抱えていたある複雑な思いを知ってしまい、2人の関係に急展開が…!?

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