これまで3回にわたり青森旅行記をあげてきた青森県大好きライター後藤です。前回の記事では「青森のかわいすぎるおみやげ」を紹介したのですが…その中でもさらに本当に、今年買ったものの中でトップクラスにかわいすぎてツボだったものがありまして…。
この愛を語らせてください!
◆出会いは「星野リゾート 青森屋」のお土産屋さんだった
今回の青森旅で最高だった思い出のかなりの割合を占める「星野リゾート 青森屋」。青森のありとあらゆる魅力を体感できるもの・ことが詰め込まれた素敵な空間なのですが(詳しくはこちらの記事などを参照)、お土産屋さんも例外ではありません。
お土産屋さんの入り口に、こんな素敵な「りんごライトの木」がありました。
これを見た瞬間、本当に目が離せなくなってしまいました。
赤、グリーン、イエロー。3色のりんごがカゴの中で光ります。ああ、どの色も好き。かわいすぎる。かわいい。全部ほしい。でもひとつ3000円ちょいと、そこそこのお値段がします。
迷って一度離れるものの、「いや、やっぱりこれがほしい」と再度戻ってきて、お買い上げ。
◆本当にかわいすぎる
まずこのネットの包装がかわいい。
外してもかわいい。
もちろんライトとして照らしても、当然かわいい。
人間かわいすぎるものを見たときは「かわいい」以外の語彙がなくなってしまいます。
照らすときはツルの根元をつまむだけ。そのつけかたもかわいくないですか?
それでいて、観賞用はもちろん、実は防災用ライトとして作られているこちらのライト。できれば観賞用であってほしいなと思いつつ、「防災用」として使う日が来たら、このかわいさにきっと少し心が安らぐ気がする。青森県内のデザイン賞をふたつも獲得している実力派のかわいさ。
……かわいい。いや、やっぱりせめて2色はほしい…ということを寝る直前に考えていました。
……そして。
結局青森屋を出る前にグリーンを追加して2色に増えました。ふたつ並べるとさらにかわいい。みっつあるとさらにかわいいんだろうなと通販でちょっと探してしまいました。イエローが加わる日もそう遠くはないかもしれません。
かわいい…(また語彙がなくなっている)
グリーン、消しているときはちょっと黄みが強い緑なのですが、点灯すると青みが強くなって違う魅力なんです。
ああ。かわいい。青森屋のようにカゴに入れてかざりたい。と思って家中のカゴを探したら、ありました、うってつけのカゴ。
りんご型のカゴにりんごのライトを飾ってみたらあまりにかわいすぎて。私、りんごのモチーフが大好きなのかもしれません。
毎日にも防災用にも使えるりんごのライト、あなたのご自宅にもおひとついかが?