2018、2019、2021、2022と、ここ最近毎年のように青森県に行っている青森県大好きライター後藤です。7月にも青森に行ってきて、心の底からリフレッシュしてきました…。(こちらの記事参照)
さて、旅に欠かせないものといえばおみやげ。旅先のかわいいもの、美味しいものを家に連れて帰るのが大好きで、どこに行ってもついつい探し続けてしまいます。
青森も例外ではなく、かわいいものが本当にたくさん…。
購入品どーん!
かわいすぎるあれこれ、ご紹介させてください!
◆APPLE LIGHT
個人的MVPがこちら。かわいすぎる。見た瞬間目が離せなくなってお迎えです。
「HIROSAKI APPLE DESIGN AWARD 2017」にて準グランプリを獲得したライト。観賞用はもちろん、防災用にもおすすめとのこと。ツルの根元を軽くつまむと点灯するっていうのもまたかわいいんです。
◆青森県が浮き出るしょうゆ小皿
最近ちょこちょこ見かける、「しょうゆを入れると絵が浮き出る小皿」シリーズ、青森県版もありました! こちらもかわいすぎて即決。日々使うたびに楽しかった思い出がふっと蘇るので、ついつい旅先で食器を買ってしまうクセがあります。家にある食器の半分以上は旅先で買ったもの、くらいの感じ。
◆土偶クリップ
こちらもいろんな種類を見かけるデザインクリップ。ねぶたやりんご、にんにくなど、青森感あふれるクリップがたくさん売られていましたが、個人的にヒットしたのが土偶! 青森県亀ヶ岡遺跡出土の遮光器土偶をモチーフにしているようです。かわいい…。
◆りんごのセンヌキ
りんごの木で作られた栓抜きは、ひとつひとつがすべて違う、世界にひとつしかないもの。ひとつ買っておくと、お土産屋さんでよく見る瓶入りのりんごジュースやシードルもいつでもどこでも開けられてめちゃくちゃ便利。キッチンにぽんと置いておいてもおしゃれ。
◆ねぶたのミニ飾り
2022年8月、3年ぶりにねぶた祭りが行われるということで、青森の街は大盛り上がり! この飾りを見かけることも多く、どんどん愛着が湧いてくる…。というわけでそんなお祭り気分を家にも持って帰れるミニ飾りをひとつ。
ちなみにマグロのねぶた飾りも見かけました。こっちもかわいすぎじゃない?
◆熟成黒にんにくラーメン
突然毛色が違って恐縮ですが、私、ラーメンが好きなもので、旅行に行くとほぼ100%の確率でラーメンを買ってきます。東京にいるときもいろんな県のアンテナショップを通りかかるとつい行きがちなので「ぶっちゃけ結構東京でも買えるもの」はあまり買わない。そんな私が見たことがなかった気がしたので、興味津々で購入。かなりにんにくが強調されているので、一応その後人に会わない日を選んで食べたのですが、きつすぎない程度にしっかり効いていておいしいー!
◆A-FACTORY ジュートバッグ
A-FACTORYという、お土産を買う際の圧倒的信頼スポットが青森駅の本当にすぐそばにあるんですが、そこのジュートバッグがかわいすぎてお買い上げ。ミニサイズは580円、大サイズは680円なのにこのクオリティよ。普段も買い物バッグで使ってます。
そう、A-FACTORY、最強説なんです。
◆圧倒的おみやげ買うのに信頼できるスポット A-FACTORY
今回ほとんどのおみやげを購入したのは、青森駅から本当にすぐのところにあるA-FACTORY。りんごのライト以外は全部ここで買いました。なんなら過去の旅行でも、青森駅に立ち寄るときは毎回ここでおみやげを爆買いしています。
海がすぐ近くというロケーションもいい。
個人的にここに行っておけば青森のかわいいものはかなり揃う印象。「青森みやげといえば!」の定番品はもちろん、あまり見かけないものの品揃えがすばらしすぎる。
りんごスイーツやりんごジュース、シードルなどは本当に圧巻の品揃え。好みのものが絶対ある。
個人的に好きなのがりんごジェラート。
りんごだけでも数種類、さらに甘さに定評がある青森のブランドとうもろこし「嶽きみ」や、青森の地酒「豊盃」など、青森ならではのアイスがたくさんあって、どれにするか心底迷う。今回は「王林」「あかね」「嶽きみ」のトリプルでいただきましたが全部おいしい。このアイスも毎回食べていますが、何回来ても全部最高。
2階にはレストランもあり、生シードルやシードル飲み比べ、青森の蕎麦粉を使ったガレット、フルーツをたっぷり使ったパフェ、うにのパスタ(日替わりメニュー)など「そうそう、こういうのちょっと食べたい」を満たしてくれるラインナップ。
青森旅行で「何かかわいいものがほしい!」と思ったらぜひ立ち寄ってみることを強くおすすめします!
青森県青森市柳川1-4-2
青森県・日本航空・星野リゾート「のれそれ青森旅キャンペーン」
https://www.hoshinoresorts.com/sp/noresoreaomoritabi_campaign/