蛯原友里直伝! きれいになるハーブティーの淹れ方

忙しい朝や疲れて帰った後、みなさんはお家で何を飲んでいますか?
せっかくなら寒さで凍えたカラダを温めて、リラックスできて、かつキレイになれる……なんてものがあったらいいんですけど、と、思っていたら、AneCan2月号の「ていねいな暮らし」特集に、答えがありました。それはずばり、ハーブティーです!

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ハーバルセラピストの資格を持つ蛯原友里さんも太鼓判を押すとおり、ハーブティーはからだを内側からきれいにするだけでなく、香りも味もよくて、精神的にもリラックス効果があります。だから、冬のこの寒い時期こそおすすめ!

★蛯原友里の美の秘密についてはこちら→蛯原友里、2月に単行本をリリース!意外なテーマと、その内容とは……!?
淹れ方も、実はとっても簡単です。
P5ハーブティプロセス1【1】 ポットに茶葉を入れる
1杯につきティースプーン1杯が基準。透明ポットを選べば、色を見ながら調整できます。

ハーブティプロセス2【2】 お湯を静かに注ぐ
96~98℃が適温。量は約200cc(ひとり分)。香りを逃さないためにも、必ず蓋をして蒸らします。

ハーブティプロセス3

【3】 3分間抽出する
種や根、実などの堅いものが入っている場合は5~6分を目安に、しっかりと香りを出す。

紅茶の場合だと、お湯を勢いよく注いで茶葉の味を引き出しますが、ハーブティーはゆっくりなんですね。本当に簡単なので、すぐにでもトライできそうです。

「どんなハーブティーを選べばいいの?」という方には、蛯原さんがお茶の専門店・ルピシアと共同開発したコラボハーブティーがおすすめ!

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左/「ベルヴィ(Belle vie)」黒豆やバードッグルート(ごぼう)に、シナモンとジンジャーを効かせた味。デトックスしたい方へ。
中/「チュメーム(Tu m’aimes?)」ハイビスカスやローズにバラの花びらを贅沢にブレンド。美しく輝きたい女性のために。
右/「ビアンドルミ(Bien dorni?)」…爽やかなレモングラスと、穏やかなカモミールで癒される味わい。明日のキレイを応援するブレンドです。
(すべて税込1,500円/25g デザイン缶入り/株式会社ルピシア)

あったかキレイなハーブティ―生活、今日から始めてみませんか? (五十嵐ミワ)

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(『AneCan』2015年2月号)

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