JO1、リスペクトするBIGBANGの代表曲を披露!メンバーによるアピールバトル&自粛期間中の胸の内も告白

田中圭さんと千葉雄大さんがMCを務める『smash. presents MUSIC BLOOD』(日本テレビ系・毎週金曜23時)。大人気オーディション番組から生まれた11人組のグローバルボーイズグループ・JO1がゲスト出演した12月17日(金)放送回を、オンエアに入りきらなかったシーンも含め、収録裏側の一部をリポートします!

(C)日本テレビ

同番組は、毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組。

JO1は、大人気サバイバルオーディション番組の日本バージョン「PRODUCE 101 JAPAN」より、累計約6500万票から決められた11人、大平祥生さん、川尻蓮さん、川西拓実さん、木全翔也さん、河野純喜さん、佐藤景瑚さん、白岩瑠姫さん、鶴房汐恩さん、豆原一成さん、與那城奨さん、金城碧海さん(今回は欠席)からなるグローバルボーイズグループ。

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2020年のデビュー以来、4作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得、全て20万枚以上売り上げ、今週発売となった5作目のシングル「WANDERING」も、デイリーシングルランキングで1位(12/14付)を獲得。日本はもちろん、海外にも多くのファンを持つ人気グループです。

トークでは、田中さんが、「今回のゲストは人気男性グループですが、メンバーそれぞれにキャッチフレーズがあるそうです」と紹介し、千葉さんに「雄大もキャッチコピーあったよね?」といきなりぶっ込み。

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それを受け、千葉さんは「今出ているカンペには”芸能界の糖分”って書いてあるのですが、これ誰がつけたのかな(笑)?」と大ウケし、すかさず「圭さんは”ムダにいい体”っていうことですが」と反撃。するも、田中さんは「それは不正解。正解は”謎にいい体”です」と、勝手に正解を変え、スタートします(笑)。

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JO1があいさつを済ませると、ファンの皆さんから贈られたプレゼントの話題に。「JAM(ジャム)」(=JO1のファンネーム)の皆さんは、応援が熱烈であることでも知られていますが、白岩さんは「イギリスにあるお城の土地の一部の所有権をいただきました」と、いきなりスケールのでかい話をぶっ込み、MC2人もびっくり(笑)。豆原さんも「メンバーの誕生日に、ニューヨークのタイムズスクエアの広告をプレゼントしていただきました」と打ち明けます。

また、現在の共同生活の話題へ。時にはイラッとすることもあるようで、まず川西さんが「とにかく河野の騒音が本当に迷惑」と、口火を切ります。佐藤さんも「以前、河野の下の部屋に住んでいたのですが、すごくうるさくて。夜中にリフティングとかしているんです」と、河野さんへの愚痴が止まりません。さらに、與那城さんも「部屋で踊っているらしいです」とチクリ(笑)。それを受け、河野さんは「もちろんわざとではないですよ(笑)!でもすみません」と反省します。

一方、白岩さんは佐藤さんに不満があるらしく「とにかく食べ物を残すんです」と告白し、豆原さんも「どうせ残すから『もらっていい?』って訊くとちょっと怒るし(笑)」と加勢する始末。これに対し、「違うよ、僕はみんなでシェアして仲良く食べたいから、多めに食べているの(笑)!」と、弁明する佐藤さんの姿が印象的でした。

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続けて、今回の目玉企画であるメンバーのアピールバトルへ。まず、河野さんが自慢のハイトーンボイスを実演しますが、あまりの高音に千葉さんが思わず「ガラスが割れそう」とこぼします。

大平さんは「美容が大好き! 毎日スチーマーを顔にあてて、日焼け止めは必須です」と、美容番長っぷりをアピール。 川西さんと鶴房さんは、ともに雑誌の企画である「国宝級イケメン」にノミネート。鶴房さんが「僕はNEXT枠なので、これから頑張ります」と言えば、川西さんは「選出されて嬉しいです」と語ります。

川尻さんのアピールポイントは、いわゆる”ゲラ”で、「すぐ笑っちゃうんです。メンバーの誰が何を言っても笑うので、”JO1のすべり止め”と言われています(笑)」と告白。豆原さんはものまねを言い、「ドラゴンボールの孫悟空のものまねをします!」と披露をするも、笑ったのはゲラの川尻さんのみでした(笑)。

「辛いものに強い」という佐藤さんは、MC2人からどのくらいの辛さまで耐えられるか色々訊かれた結果、「辛いものが好き」ということに(笑)。木全さんはコサックダンスで、「小学生の時に踊っていたらできるようになりました」と明かします。

白岩さんは「50音何を言われても芸人さんの名前を答えられます」というので、MC2人も参加してクイズ大会になり、大盛り上がり。與那城さんは鍛えあげた肉体美で、「筋トレが趣味で毎日やっています」と言い、筋肉を披露すると「おぉ」と声が上がりました。

話題は自粛期間中のことに。デビュー決定の数ヶ月後にコロナ禍に見舞われ、グループとして危機的な状況になりましたが、そこで彼らが打った手はSNSでの発信。木全さんは、「発信したことをJAMの皆さんがバズらせてくれて、本当にありがたかったです。すごく助けていただきました」と感謝します。

そしてお待ちかね、千葉さんの曲振りの時間に。今回はライブで初めて椅子を使ったパフォーマンスをするということで、JO1さんから「椅子を使った、かっこかわいい曲振りを」というリクエストが。無難にやり遂げる千葉さんを見て、「やばい、本当にかっこ可愛かった(笑)!」と、興奮を隠せない皆さんなのでした(笑)。

さらに話題は、JO1が尊敬しているアーティスト・BIGBANGのことも。「歌もダンスも唯一無二。憧れの存在です」と佐藤さんが語れば、大平さんも「中学生の時初めて見たのですが、アーティストとして無茶苦茶カッコ良かったです」と続きます。

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そんなJO1の皆さんが披露する2曲目のBLOODSONGが、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」。與那城さんが「僕らも披露するのが初めてなのでかなり緊張していますが、頑張ってやり切りたいと思います。BIGBANGさんの魅力を出しつつ、僕らなりの個性も表現できたらいいなと思います」とコメントします。

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JO1は「よろしくおねがいします!」と、メンバーそれぞれが元気にあいさつをしつつ、スタジオに入るやいなや、空から雪が舞い落ちる映像を使った、大掛かりなセットを目の当たりにし「きれい!」「すごい!」と、口々に感嘆の声をあげます。

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スタンドインをすると、各々で発声練習やフォーメーションの確認を入念にチェック。新曲「僕らの季節」では、椅子を使った初めてとは思えないほど、息の合ったパフォーマンスを披露。ダイナミックで力強いダンスは、アップテンポな曲調ともマッチしています。

UNCUTの撮影では、3台のスマホを駆使して、10人の勇姿を余すところなく撮影。いつも以上にカメラを意識したパフォーマンスになっているので、ライブ以上に目線がバチバチに合うこと間違いありません。

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smash.では、地上波番組の放送終了直後より、番組出演アーティストのここでしか見られないライブパフォーマンス映像を独占配信。メンバーの息遣いまで感じることができるリアルな映像は、ぜひsmash.で堪能してみて!

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