【ベースメイクの作り方】美月みたいなシルキーピュア肌になりたい♡
季節が変われば、肌作りの旬も変わってくるもの。この秋、CanCamは「シルキーピュア肌」をイチオシ! 最新ベースアイテムでの基本の作り方からお悩み別の作り方まで、まるっとご紹介します。
シルキーピュア肌って?
「この秋は、ファンデーション以外のアイテムが充実しているので、下地やパウダーなどファンデーション前後のアイテムをうまく取り入れて、なりたい肌にコントロールするのが今どき。中でもCanCam世代におすすめなのは、素肌のツヤを活かした薄膜仕上げなのに、ちゃんと肌の色ムラやトラブルは隠れている肌。ドーリーでまっさらな陶器肌とも、すっぴん風とも違う、きちんとメイクした印象がありつつ抜け感もある肌こそが、かわいいの近道です!」(ヘア&メイク・河嶋 希さん)
基本のシルキーピュア肌の作り方
STEP①下地を顔全体に塗る
下地を1プッシュ分手のひら全体になじませ、顔の中心から外側に向かって広げる。スキンケアをしているようなイメージで。
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STEP②下地を首までのばす
下地をさらに1プッシュ分手のひらに取り、フェイスラインから首になじませる。顔だけが浮いて見えないよう、境目をなくす。
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STEP③ファンデーションを顔全体にのせる
クッションファンデーションのパフを使って、顔の広い部分から外側に向かって顔全体にトントンと塗ってなじませる。
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STEP④パフを折って目周りを押さえる
よれやすい目周りは、ファンデーションのついたパフを折った角を使ってトントンと細かく押さえて、よれをのばしてなじませる。
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STEP⑤ファンデーションを細かい部分に重ねる
クマや小鼻など気になる部分は、さらに重ね塗り。カバー力のあるファンデーションなので、重ねるだけでコンシーラーいらず!
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STEP⑥パウダーを顔全体にのせる
パウダーを少量パフに取り、顔全体にくるくると磨くようにのせていく。そのまま、最後に目周りとまぶたを押さえて完成。
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完成♡
まるで赤ちゃんみたいにほわほわで触れたくなるシルキーピュア肌の完成。ぜひみんなもマネしてみて♡
撮影/アシザワシュウ(S-14/人物)、金野圭介(静物) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/田中涼子 WEB構成/齋藤奈々