自分のパーソナルカラー知ってる？買い物やメイクで意識する人は約4割！

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最近よく聞く「パーソナルカラー」自分は何だか知っていますか？様々なところでパーソナルカラー別のオススメ商品が紹介されていたりと、自分が何かわかると役立つ場面も多いですよね。

そこで株式会社AppBrewがLIPSユーザー4,000人以上を対象に行ったパーソナルカラーに関する調査結果をご紹介します！

自分のパーソナルカラーを知ってますか？また、知りたいと思いますか？

自分自身のパーソナルカラーを知っているか聞いてみたところ、半数以上の人が知っているという結果に！さらに印象的なのは、パーソナルカラーを知らないと回答した方の9割以上が「自分のパーソナルカラーを知りたい」と回答した点。「自分のパーソナルカラーを知っている」ということはポジティブな情報であることがわかりますね。
自分に似合う色を知りたい、色を選ぶ際に参考にしたいからという意見のほかに、「パーソナルカラー」がビッグトレンドとなった2018年以降、美容系サービスやブランド商品紹介などで当たり前に目にすることが多くなったこともあり、パーソナルカラーを知っておきたいという意見も一定数ありました。

パーソナルカラーはどこで診断した？

自分のパーソナルカラーを知っているという人にどこで診断したか聞いてみたところ、約6割がWEBやアプリのサービス、さらに自己判断でパーソナルカラーを診断したという結果に。

世代別で見ると、20代・30代では、ほか世代に比べ専門サロンなどでプロに診断してもらったという回答の割合が高まります。10代・40代に比べて、20代・30代は「正しいパーソナルカラーを知りたい」と感じている人が多いように見受けられました。その結果、自己診断ではなく専門サロンなどプロに診断してもらうのを好む傾向にあるのかもしれません。

パーソナルカラーを意識してメイクしている？

パーソナルカラーを意識してメイクをしているか聞いてみたところ、全体で見ると約6割が、意識していることがわかります。世代が上がるにつれ「パーソナルカラーを意識してメイクはしない」という傾向が高まるのに対し、10代では4人に1人が「パーソナルカラーをよく意識してメイクする」という結果となりました。

パーソナルカラーを意識して買い物してる？

パーソナルカラーを意識して商品を購入するかという問いに対して「はい」と回答した方が約4割というのは、想定よりも少ないという印象を受けました。
「パーソナルカラーは参考にするけれど、自分の好きな色を使いたい」というのが、最も多いコメントでした。また、「自分のパーソナルカラーと好きな色が正反対だから」「パーソナルカラーが本当に正しいのか疑わしいので参考程度にしている」といった声も。パーソナルカラーで顔色がよく見えたり、好きな色だったり、自分にとって気分のアガる色を取り入れるのが大切ですよね。

とはいえ、多くの商品の中から好きな色、トレンドの色、そして自分のパーソナルカラーにあった色という3つの軸で色選んでいくという人もいるため、最終決定にはいたらないが、購入の絞り込みにパーソナルカラーを参考にするという人が一定数いるということもわかりました。