知念侑李が初の振付に挑戦!Hey! Say! JUMPが歌う応援歌が体操選手たちを鼓舞

Hey! Say! JUMPの新曲が、いよいよ10月に開幕する『世界体操・世界新体操 北九州2021』(テレビ朝日系)のテーマソングに決定しました!

テレビ朝日系列では10月、福岡県北九州市で開催される『ジャパネットpresents世界体操』『世界新体操』を独占放送。今年も松岡修造さんがメインキャスターを、Hey! Say! JUMP・知念侑李さんがプレゼンターを務め、4度目のタッグとなる2人が息の合ったかけあいで熱き戦いを伝えていきますが、このほどHey! Say! JUMPの新曲『Sing-along(読み:シングアロング)』がテーマソングに。知念さんだけでなく、Hey! Say! JUMPメンバー全員が歌で大会を盛り上げることになりました。

体操・新体操日本代表にとって東京オリンピック・パラリンピック後、日本で開催される最初の世界大会となる『世界体操』、『世界新体操』。両大会がひとつの開催地で連続して大会が開催されることは、史上初! 『世界体操』の日本開催は2011年東京大会以来10年ぶり、『世界新体操』は2009年三重大会以来12年ぶりとなるそう。

東京五輪で団体銀メダル獲得に貢献し、なんといっても個人総合史上最年少での金メダル、種目別・鉄棒でも金メダルを手にしたニュースター・橋本大輝選手、東京五輪の種目別ゆかで銅メダルを獲得し日本女子史上初の個人メダルを手にした村上茉愛選手、そして、開催地・北九州市が生まれ故郷の“キング”内村航平選手ら、史上最強の「体操ニッポン」勢が世界の頂点を目指す姿を追いかけていきます。また、東京五輪では表彰台はかなわなかったものの、世界新体操4大会連続メダルを獲得している“フェアリージャパン”が、世界一を目指します。

テ―マソングのタイトル『Sing-along』は、“みんなで一緒に歌うこと”を意味する言葉。ハンドクラップとともに「勇気を繋ぎ合わせて/夢へと向かう僕らは/愛の輪っかを/くぐり抜けて光になる」というポジティブな歌詞ではじまるこのナンバーは、選手たちはもちろん、コロナ禍で目標を見失いがちなすべての人々を勇気づけてくれる、ミディアムテンポの“応援歌”。聴けば自然と一緒に手拍子を打ちたくなるエモーショナルな楽曲で、選手たちの気合いを盛り立ててくれることは間違いありません。

そして、この振付の一部を、知念さんが初めて担当。子どもから大人まで踊って楽しいダンスに仕上がっています。『世界体操・新体操』を機に、視聴者が体を動かす楽しさを感じてもらえたらと、このテーマソングが視聴者と運動の架け橋に。

この『Sing-along』は9月12日(日)『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系・毎週日曜朝5時50分)内で音源が初解禁されるとのこと。

世界体操・世界新体操プレゼンターの知念侑李さんは、「今回の僕らの新曲『Sing-along』は年齢問わず幅広くたくさんの方々に歌って踊ってもらえるような曲になっています! 応援歌になっていますのでみんなで歌って踊って世界体操・世界新体操北九州2021を一緒に応援できたら嬉しいです!」とコメント。

『世界体操・新体操』選手たちの奮闘はもちろん、Hey! Say! JUMPが歌うテーマソングにも注目です!

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