4月10日（土）放送の『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）は、今、世界一予約が取れないとも言われているネイルアーティストのBritney TOKYOと中継します。
『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
Britney TOKYOは、アリアナ・グランデやケイティ・ペリーなど、数々のハリウッドセレブたちのネイルを手掛け、アメリカのネイル界を牽引している存在。今回は、そんな彼女の驚きの成功術に迫ることに。
開口一番、マツコさんに「年齢不詳…」と言われたBritneyさんは、「ヒミツ〜♪」と軽く受け流すも、出立やファッションセンスに興味津々のマツコさんは彼女が日本にいた頃の話から切り込みます。
「何がきっかけでアメリカ行ってやれ〜って思ったの？」という問いに、「その時付き合ってた彼氏が行こうって言うから、いいよ〜って言って来た」と内容も話し方もギャル感満載の軽いノリで答えるBritneyさん。
当時は日本で何をやっていたか尋ねると、マンバ系のギャルで109の店員をしていたのだそう。マツコさんが「ブリちゃんの中では、ネイルで一旗揚げてやろうとか、ネイリストとしてやっていくつもりはなかった？」と聞くと、「ないない！だってネイルの仕事始めたの消去法！」と即答。
「店員だったから立ってるの超足痛くなっちゃって、3か月でバックレたの。髪を黒くしなくて良くて、座ってできる仕事って考えた時に、ネイリストか、闇金とかの受付の電話？って思って、そしたらママがネイリストになりなさいって」。
この言葉に思わずマツコさんも「そりゃそうよね！闇金の受付かネイリストだったら、お母さんネイリストって言うわよね！」と被せ気味にツッコンでしまう一面も。
終始、ギャル全開のBritneyさんにすっかり魅了されたマツコさんは、「ブリちゃんのこのエピソードだとすごく極端に聞こえるけど、消去法で仕事選ぶって悪くないわよね。それで行きついた先で頑張れば何が起きるかわからないっていう典型的な例よね」と、彼女流の生き方に感銘を受けます。
謎多きネイルアーティストの男性遍歴や、彼女の仕事模様、そして、今回マツコさんのために作ったネイルデザインも登場し、大興奮のマツコさん。世界中のセレブから愛されるネイルアーティスト・Britney TOKYOさんの魅力が紐解かれます！
