CanCamエディターが厳選した初夏のオシアイテム♡
日差しの強い日も増えはじめ、いよいよ夏の気配を感じる季節に。初夏のおしゃれを楽しむために、ワードローブを更新したい♡ そんなことを考え出す時期でもありますね。
そこで、おしゃれ大好き!なCanCamエディターが初夏に向けてリアルに買った私物を紹介! 展示会や新商品のリリースなど、たくさんの情報が集まるエディターだからこそ、ガチで買った初夏アイテムには理由があるはず♡
ファッションエディター・権藤彩子さんのオシ3つ!
■堅実な視点で選ぶ「使える映えアイテム」がMyベーシック
オシ① 街やインスタで見かけてやっとゲット!「LOEWE」のカゴバッグ
「かご部分は手編みでひとつひとつ微妙にシルエットや風合いが異なるので、店頭で気に入ったものを選びました。カジュアル気分の日に持ちます。スモールサイズで、ハイブランドでも買いやすい価格も魅力のひとつ!」
オシ② これだけでサマになるデザイン♡「emmi」のロングシャツ
「とにかく肌触りがいい! 袖口がフェミニンなので色は甘さ控えめのカーキに。インナーが透けないところもポイント高いです。小さい子供がいてしゃがむことが多いので、長め丈のトップスが助かります」
オシ③ ガンガン洗濯してもシワになりにくい!「ATON」のTシャツ
「昨年白を買って、その着心地のよさに感動して今年は黒をゲット。さらっとした肌触りなのもポイントです。シンプルながら後ろ下がりのデザインが特徴的で、大ぶりイヤリング等と合わせて着たいです!」
ファッションエディター・時吉茜さんのオシ3つ!
■テイストMIXが楽しめる一点モノ風アイテムが好き!
オシ① パンツ派でもはきやすいデザイン「CLANE」のプリーツスカート
「デザイン性がありながらも、シンプルで程よいボリューム感が好みで、小柄な私でも甘くなりすぎずはけると思い購入。白やベージュのスエット、Tシャツを合わせて、カジュアルに着たいです♪」
オシ② 夏はほぼ毎日着てしまうくらい好き♡ カジュアルなコンパクトTシャツ
「MAISON KITSUNÉのTシャツ(写真右)は、端正な形と胸元のトリコロールで、カジュアルすぎないのが◎。Marc JacobsのTシャツ(写真左)は、’90年代っぽいポップな感じに胸きゅん♡ 二の腕はもう気にしません!」
オシ③ 今シーズンヘビロテの予感!「FURFUR」のエプロンニットベスト
「白Tを手抜きに見せないために買いましたが、白シャツやブラウス、ワンピースとかなり汎用性が高い! マニッシュなデザインが似合わない私も、女性らしい雰囲気でレイヤードスタイルを楽しめそう」
ファッションエディター・鶴見知香さんのオシ3つ!
■女っぽさを死守しつつ程モードな個性もキラリ♡
オシ① 海外のスナップで見て気になってた!「ncjc」のフレアワンピ
「かわいらしいAラインのデザインは、あえて辛口アイテムを合わせてひとひねり加えたい! 韓国在住のnacoさんがセレクトしている大人かわいいブランドncjcで購入しました♪」
オシ② 今年はサンダルの当たり年!「Intentionally blank」の華奢サンダル
「’90年代のスパモたちが履いていたような、センシュアルなサンダルが心に突き刺さります。足が痛くなるのは絶対に嫌なので、ソールやストリングがやわらかそうなものを選んでいます」
オシ③ ゆるいカーブが無駄なお肉を拾わない♪ ヴィンテージのマムジーンズ
「シカゴにて見つけたGAPのヴィンテージ。腰回りがゆったりしているマムジーンズはまさに救世主的存在。バックシャントップスなど、女性らしいアイテムと着たいです」
いかがでしたか? CanCamエディターがガチで推すアイテムは、投入するだけでおしゃれ度が即UPする上に、デイリーに活躍してくれそうなものばかり♡ リアルに働く女性目線でチョイスした初夏の3つは、毎日のおしゃれをもっと楽しく盛り上げてくれるはず! 夏に向けてぜひ参考にしてみてください♡
撮影/奥村亮介(スタジオバンバン) 構成/稲垣あすか web構成/谷夏帆 ◆この特集で使用したアイテムはすべて、本人私物です。すでに販売終了している場合もあります。
★スタイルアップ&大人見え♡ 加藤史帆が語る!初夏のアイテム選び3つのルール