お手軽ケアでおしゃれ「おっぱい」をメイク!
ボリュームよりも、こだわるべきは「形」! 今回はお家でできるおっぱいマッサージをご紹介。モデルの森 絵里香さんは4年前に「be-con」に出合い、今はバストのセラピストとの二足のわらじで活躍中。そんな「おっぱいのプロ」に、お手軽なケアを教えてもらいました。おしゃぱいへの道は、マッサージから!
★まずは正しい位置を確認
鎖骨の間とバストトップをつなげたとき、正三角形になるのがベスト!
■離れぱいさんにおすすめ!胸を寄せるマッサージ
ポイントは乳腺の発育を促すツボ「天渓(てんけい)」。バストメイクにも効果的なので、毎日やるのがおすすめ。
ここを使う!
手を軽く握ったときの、人差し指、中指、薬指の関節の先を使う。少し痛いくらいの圧をかけるのが大事。
STEP① 天渓(てんけい)をプッシュ
まずはクリームなどで肌すべりをよくしておく。乳腺の発育に働きかける「天渓(てんけい)」を15秒ほどぐりぐり。
STEP② 内側に向けて流す
両手を使い、「天渓」から脂肪を胸に寄せるイメージで押し流す。上中下の位置で、それぞれ8往復ほど。
教えてくれたのは…
背術を受けていた育乳マッサージの効果に驚き、スクールで学んでセラピストの道に。オーナーセラピストとしてサロンに立つ。
「簡単にできるので、気が向いたときや隙間時間にぜひ。血行がよくなっている入浴中や入浴後もおすすめ♪(森さん)」
CanCam2019年2月号「おしゃれなおっぱいの作り方」より