3月27日（火）に都内にてランジェリーブランド「トリンプ」のアンバサダーに就任したモデルの佐田真由美さんが登場しました。
トリンプの新たなキャンペーン「#Together We Triumph 自信を胸に。未来へ共に」では、女性同士が支え合い、勇気を与え合うことで共に強くなっていけるというメッセージが込められています。
モデルとして活躍するだけでなく、自身のジュエリーブランド「Enasoluna(エナソルーナ)」のディレクターという実業家の顔も持ち、また2児の母としても多忙な日々を送る佐田さん。様々なコミュニティの中で互いに助け合いながら精力的に活躍されるライフスタイルがトリンプのメッセージを体現していることから、今回のアンバサダー就任となりました。
そんな佐田さんですが、モデル歴はなんと37年目を迎えるそう！ ファッションの一部でもあるランジェリーにはひと際気を使っているようで「モデルとして体型を整えるのはとても大切で、その真髄にあるのはランジェリーだと思います。アウターに響きにくいものを選んだり、日常であればどれだけ快適で付け心地が良くて軽いものなど、すごい考えて下着を選んでいます」と明かし、「女性だったらわかると思うのですが、アウターに響くのは嫌ですよね。なので、極力つけやすいものを探しています」と下着選びのこだわりも明かしました。
「モデルは、洋服を見せるお仕事ですので、洋服が綺麗に見えるってことはランジェリーを素敵につけていることだと思います。10年前にAMO’S STYLEのイメージキャラクターをやったことがあるんですけど、つけ方や正しい胸の位置などいろいろレクチャーしてもらったんです。ランジェリーの知識やつけ方のポイントを学んだことがきっかけで、そこからこだわりだしました」と、下着にはかなり気を使っているそう。
「正しいフィッティングをすることで、全然変わります！ご自身に合ってないサイズの下着をつけている方も意外と多いと思うんです。しっかりと見ていただくのが大事だと思います」とサイズ選びの重要性を語りました。
さらに、「着心地が第一ですね。女性の体を触れている部分のランジェリーが心地悪いと、一日が辛いですよね。（AMO`S STYLEの）過去の経験があったから、つけ心地のいいランジェリー選びが自分でもできるようになって、下着選びも楽しんでいます」と笑顔を見せました。
司会者から「ランジェリーはたくさん持っているんですか？」と聞かれると、「私、ずっと疑問に思っていることがあるんですけど、どのくらい使い続けていいんでしょう…いつまでも使っちゃっています（笑）」とくしゃっとした笑顔を見せ、ランジェリーの寿命については、佐田さんでもなかなか見極めるのが難しいようです。
うっとりするほどすらっとしたスタイルの持ち主の佐田さん。ランジェリーを着こなす上で、美しい体をキープし続けるにはどうしているのか問われると、「気力です…（笑）。気持ちが強いと、必然的になるべく炭水化物を控えようとか、この撮影が控えているからいつも以上に歩こう、とか気持ちが先です。いつも自分でモチベーションを上げています。自分で盛り上げていかないと、続けていけないです」と何事も気持ちが大切だと明かしました。
今回、佐田さんも着用しているという4月4日（水）からトリンプから発売される「マジックワイヤーライト」の付け心地を聞かれると、「今日のドレスも生地感が透けやすいんですけど、響きにくいし、軽やかな付け心地で体の一部のように馴染んでいます！」と太鼓判。付け心地があまりにも良いそうで、「つけているのを忘れちゃいますね！」とニッコリ。
新アンバサダーとして意気込みを聞かれると、「日常で身につけるランジェリーの重要性や良さを伝えていきたい。自分でもSNSで発信できたらいいなと思っています」と話し、「これを機にトリンプのファンとして、自信を胸に、未来とともに歩んでいきたいです！」とコメントしました。
トリンプ史上通気性No.1という「マジックワイヤーライト」は、アウターにも響きにくく、美しいシルエットを叶え、軽く快適なブラ。これから薄着になる季節、洋服を綺麗に見せてくれるブラはマストハブ！ 佐田さんのスタイルにはなれなくても、下着だけでも真似して私もモチベーションアップを図りたいと思います！（松本美保）
【あわせて読みたい】
※サテン？レース？それとも…2017年もっとも売れたブラジャーを発表！
※旅行の時、ブラジャー何枚持っていく？女子の下着事情を聞いてみた
※「白T」「白シャツ」でも絶対透けない！シームレスな優秀ブラジャー3つ
