世代を超えて、みんなが夢中になる作品『名探偵コナン』。中でも劇場版『名探偵コナン』は、昨年3年連続興行収入100億円突破&2年連続観客動員数1000万人突破を成し遂げ、邦画初の新記録を打ち立てた人気シリーズです。
4月10日に公開した最新作・劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』も話題! 内容は、コナンたちや神奈川県警交通機動隊の白バイ隊員・萩原千速が、謎の“黒いバイク”を追う史上最速バトルミステリーです。
CanCam5月号では、劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の魅力を解剖するスペシャル特集を掲載中。芸能界きってのコナン好きである超特急・カイさんに、作品の魅力や劇場版への思いを語っていただきました♡ 探偵風コーデに身を包んだ美麗なカイさんがSNSでも大きく話題に。今回、誌面に載せきれなかったアザーカット&インタビューを大公開します!
出合いは4歳。そこからこの作品に夢中! 超特急・カイが語る『名探偵コナン』の魅力♡
――『名探偵コナン』を愛しているというカイさん。初めて作品に触れたのはいつですか?
カイさん(以下、敬称略):今でも鮮明に覚えているのですが、4歳のときに初めてアニメを観たんです。内容は「お天気お姉さん誘拐事件」。偶然テレビをつけたらやっていて、その面白さに衝撃を受けたんです。それまでは特撮ばかり観ていたので、初めてミステリーに触れた瞬間でもありました。少年探偵団が活躍する回で、殺人事件でなく誘拐事件だったのもよかったのかも。怖いなんて思うことなく、自分と同じ子供が大活躍するストーリーに胸が躍りました! たしか、あのときのオープニング曲はZARDさんの「運命のルーレット廻して」で、今でもすごく心に残っています。
――コミックスも読んでいらっしゃるそうですが、それはいつからですか?
カイ:コミックスは学生になってからです。幼少期はアニメで楽しみ、徐々にマンガを読むようになったんです。もちろん、劇場版『名探偵コナン』もずっと観ていました。そして、大人になってから「コミックスを全部通して読もう!」と思ったんですよ。それで一気にコミックスを買いました。とおして読むと、より面白さが身に染みて…! 本当に素晴らしい作品ですよね。最近はよく劇場版を観返しています。小さい頃に観た作品を改めて鑑賞すると新しい発見があるんです。
かい●1994年9月27日生まれ、神奈川出身。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」の2号車で、メインダンサー&神秘担当。俳優としても活躍し、舞台『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』(’25)では主演を務めた。大のコナン好きで、毎年劇場版を複数回鑑賞。
超特急オフィシャルHP https://bullettrain.jp/
超特急公式X https://x.com/sd_bt
超特急公式TikTok https://www.tiktok.com/@bullettrain_8
超特急公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC3XrP1yEARz4_iFsmrdUfRA
超特急 カイ / 小笠原 海 公式Instagram https://www.instagram.com/927_kai/
――どんなときに劇場版『名探偵コナン』を見返しますか?
カイ:最新作の公開が近くなったとき、一気に観返すことが多いです。最近はサブスクでも観られるので、ずっと観てしまいます。それこそ、視聴履歴がコナン一色に(笑)。そうやって、最新作公開までに気持ちを高めるんです。
――『名探偵コナン』のいちばんの魅力はどこにあると思いますか?
カイ:小さい頃は、純粋なキャラクターの魅力やストーリーの面白さに魅力を感じていました。今はそれだけでなく、ミステリーや謎解き、伏線の妙に惹かれています。中でも秀逸なのが、トリックの部分。『名探偵コナン』には、実現不可能なトリックってないんですよ! 青山先生やアシスタントの方が実際に試しているので、リアルに再現可能なんです。もちろん、キック力増強シューズみたいな発明品など、フィクションな部分もありますが、事件のトリックは実現可能というバランスが作品の大きな魅力だと思います。きっと、このエンタメとリアルのバランスが作品の面白さや深さに繋がっていて、大人も子供も夢中になってしまうんだと思うんです。
――先ほどオープニング曲の話をしていらっしゃいましたが、アーティストとして活動するカイさんとしては、音楽も注目ポイントですか?
カイ:もちろんです! 『名探偵コナン』は、アニメのオープニングテーマもエンディングテーマも素晴らしく、劇場版の主題歌もすごく心に残るんですよね。曲が作品の内容としっかりリンクしていて、映像と共に頭にメロディや歌詞が浮かんでくることがよくあります。ここも『名探偵コナン』を愛しているポイントのひとつ。超特急として、『名探偵コナン』のアニメや劇場版の楽曲を担当するのが僕の目標なんです! ずっと昔から言っていて、いつか叶えられるように、もっと精進します!

――先日、『青山剛昌ふるさと館』を訪れていらっしゃいましたね! その思い出を教えてください!
カイ:とにかく素晴らしくて、大興奮しました。青山先生が幼少期に書いた自画像が飾られていたんですが、うますぎてびっくりしてしまって。自分も同じくらいの年齢のとき、絵が好きでよく描いていたんですがレベルが違いました(笑)。青山先生の仕事場が再現されているコーナーでは、先生が観ていたであろうVHSやDVDなどもたくさん飾られていて。どんなに忙しくてもインプットを欠かさないからこそ、あれだけのアウトプットが可能なんだ…と感じられて、感銘を受けました。
――カイさん自身もインプットが大切だと感じることがありますか?
カイ:アーティストとして活動していて、インプットは大切だと思っています。僕は元々、マンガや本、映画やドラマ、舞台など、エンターテインメントが大好きで。日々たくさん摂取をしているんですが、そこから得た知識や表現力が、アーティスト・俳優としての活動に活きていると思います。自分が伝えたいことをわかりやすく表現したいときにも、インプットした作品からヒントを得られることが多いです。
――『名探偵コナン』という作品からも、いい影響を受けていますか?
カイ:幼少期に『名探偵コナン』のコミックスに触れたことが、自分の集中力や語彙力を圧倒的に増やしてくれました! トリックの解説部分などは文字がとても多いのですが、面白いから子供でも集中して読めたんです。そのおかげで、今でも様々なエンタメ作品をじっくり集中して観られるようになったのでとても感謝しているんです。それに『名探偵コナン』 がキッカケで、超特急のメンバー・シューヤともより仲が深まりましたね。
――シューヤさんとおふたりで『名探偵コナン』の話をしたりしますか?
カイ:よく話題に上がります。去年は一緒に劇場版を観に行って、「これからは毎年一緒に観にいこうか」と話しています。劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』もシューヤと観に行く予定です。ただ、僕は「好きな作品は2回以上観たい」っていう性格なので、多分ひとりでも観に行くと思います(笑)。劇場版『名探偵コナン』は特に伏線が張り巡らされているので、観るたびに新たな発見があるんですよ。今回は千速さんが活躍するとウワサですし、僕の大好きな松田陣平も登場する…と聞いて過去が明かされるエモーショナルな展開があるんじゃないかと。すごく楽しみにしていますし、何度も観てしまいそうです。
――劇場版をより楽しむために、鑑賞時にしていることはありますか?
カイ:グッズを買います! 僕ボールペンが大好きなので、あったら必ず買ってコレクションしています。コラボカフェやイベントなんかも、タイミングなどが合えば参加するとより楽しめるのでチェックしています。後は、映画を観た後に語り合うのもおすすめです。
――先ほど松田陣平が好きとおっしゃっていましたが、もっとも好きなキャラクターは誰ですか?
カイ:そうですね、陣平がずっと好きなんです。カッコつけていても、どこか愛らしくて、健気な部分もある。劇場版では仲間思いな部分も掘り下げられていて、さらにまた好きになりました。自分の信念を曲げないところもカッコイイなと思います。ああいう愛嬌のある大人ってすごく素敵ですよね。
――友達になりたいのはどのキャラクターですか?
カイ:スコッチ(諸伏景光)です! 地元の友達感があるキャラだなと。ヒゲを生やしたときにあまり似合っていない感じも、なんだか好感が持てるんです。もちろんコナンや少年探偵団のメンバーとも仲よくしたいです。元太と一緒にうな重を食べられたらいいなぁって思います(笑)。自分が大人になってきたからか、最近は作中の大人なキャラクターと仲よくなりたいなと思うようになりましたね。
――コナンくん並みの推理力がついたら、どんなことをしたいですか?
カイ:もちろん、事件現場に顔を出したいです! プチ事件でなく、大きな事件を解決して警察に貢献したいです。
――超特急のメンバー全員とAPTX4869を使って1日子供に戻れたら…何をしますか?
カイ:子供の頃の無限大の体力を使って、1日運動して遊び回りたいですね。実は僕、今でも小学生みたいな遊び方をするのが好きなんですよ。今でも地元の友人達と会うと、一日中ゲームなんかで遊んでいます。今年の正月は、朝から初詣に行って、昼ごはんを食べてからテレビゲームやボードゲームで遊んで…さらに、夕飯を食べてからゲームセンターに行くっていう1日を過ごしました。気持ちの面ではAPTX4869いらずなんです(笑)。ただ最近体力の衰えを感じて。キックボクシングに通っているんですが、アップの縄跳びだけも疲れが出ます。小さい頃は10分くらい縄跳びしていても余裕だったから、あの頃は実はすごく体力があったんだなと。あの体力を取り戻して、メンバーと1日サッカーできたら最高ですね。
――最近ハマっていることはありますか?
カイ:スマートリングです。指輪型のディバイスで、心拍数や睡眠の質などを測ってくれるんです。これがめちゃめちゃよくて! あまり充電もいらないですし、お風呂もサウナもOK。ダンスのときの消費カロリーや心拍数なども出してくれるので、体調を管理しながらベストなスケジューリングを組めるんです。凝り性なので、そのスケジュール管理にハマってしまいました。
――春夏ファッションで気になるアイテムや色はありますか?
カイ:今年は色に挑戦したいですね。普段モノトーンやアースカラーの服を着がちなので、もう少し明るいカラーに挑戦したいです。今は、レッドやピンク、イエローなどが気になっています。チェックシャツが好きなので、そこに取り入れるのがいいかも…と思っています。
――最後に、CanCamの読者に劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』をおすすめするとしたら、どんなことを伝えたいですか?
カイ:「ぜひ、観てください!! 」と声を大にして言いたいです。人生の中で、こんなに素晴らしいご長寿コンテンツに出合えるってすごく幸せなことだと思うんです。アニメは30周年の歴史があり、原作は108巻出ていて、劇場版だってたくさんあります。そして『名探偵コナン』はまだまだ続いていて、今後もどんどん展開する作品。だからこそ、劇場版をきっかけにこの世界に今ハマるのがベストだと思います! 特に劇場版は日本のエンターテイメントのよいところがすべて詰まっているので、予備知識がなくても絶対楽しめるはず。ぜひここから『名探偵コナン』を追いかけましょう! 僕も一生、愛し続けます!!
劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』

劇場版第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』のスペシャルゲストは、大前一暁役・横浜流星さんと、舘沖みなと役・畑芽育さん。主題歌は国民的歌手MISIAさんによる「ラストダンスあなたと」!気になる最新情報は公式サイトや公式Xをチェック。
劇場版公式サイト:https://www.conan-movie.jp/
劇場版公式X:@conan_movie
©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/池上 豪(NICOLASHKA) スタイリスト/井田正明 構成・文/衛藤理絵 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。商品についての問い合わせ先は、P.151のQRコード内にあります。

