新世代J-POPボーイズグループ・aoen、結成記念ブルーランウェイ!記者会見をほぼ全文レポート♡

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberら世界で活躍するアーティストを擁するHYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ・aoen (読み:アオエン)が、4月24日(木)に都内で開催されたaoen結成記念ブルーランウェイ&記者会見に登壇。

メンバーの優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7人がメディアの前に初お披露目されました♡

aoenは、BTS、SEVENTEENらを擁するHYBE MUSIC GROUPレーベルであるYX LABELSが、日本での活動を主軸に置く新世代J-POPボーイズグループのデビューに向けてオーディション番組「応援HIGH ~夢のスタートライン~」を通じて、結成。

グループの名前・aoenは、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「みんなを応援するグループ」という2つの意味が込められているそう。

世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動するグループとして、デビューセレモニーでもブルーランウェイを華麗にパフォーマンスしました。

CanCam.jpでは、記者会見のコメントをほぼ全文紹介します♡

――デビューシングル「青い太陽(The Blue Sun)」が6月11日にリリースされることに。この曲を初めて聞いた時の第一印象は?

優樹:エネルギッシュで、一度聞いたら元気が出る明るい曲だなという印象を受けました。一人ひとり違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通じて、どんな困難にも立ち向かっていくといった、そういう前向きな気持ちが表れていると思います。

――グループの代表カラーは青色。グループロゴやデビューシングルのタイトルロゴも青一色となっていますが、自分の持っている青い炎に名前をつけるとしたら、どんな名前になる?

優樹:僕が思う青い炎は、フェニックスブルーです。死んでも蘇るフェニックスのように、リーダーとして、どんなにメンバーが大変な時でも僕の力で何度でも立ち上がれるような、そんなグループにしていきたいと思ったからです。

琉楓:自分の青い炎は、イルカブルーだと思います。自分にとってイルカはシンボルキャラクターなんですが、そのイルカが広い海を泳ぐように、自分も幅広い領域で活躍できるアーティストになりたいと思い、名前をつけました。

礼央:僕の青い炎は、ベイビーブルーです。その理由は、僕がチームの中で一番末っ子なんですが、これからこうお兄さんたちの背中を見ながら成長していく青という意味を込めてベイビーブルーしました。

京助:僕が考えた青い炎は、ザユニークブルーです。その理由は、僕はちょっとあのユニークな性格っていうのもあって、今後の活動に関して僕にしか出せない魅力やパフォーマンスをお見せできるようにという気持ちを込めてこの名前にしてみました。

颯太:僕の青い炎はダークブルーです。その理由は自分のもっているミステリアスで独特な雰囲気を生かして、ダークな色の面でより青色を輝かせたいと思ったからです。

雅久:僕が青い炎は四次元ブルーです。またの名を4Dブルーです。僕の性格は一次元より二次元、二次元より三次元、そして三次元より四次元のような魅力をたくさん持った性格をしているので、その魅力をダンスやパフォーマンス、さまざまな部分で開放していきたいという意味を込めてつけさせていただきました。

ハク:僕の青い炎はスワンブルーです。今まで白鳥のようにしなやかで綺麗だったんですけど、これから青い炎のようにパワフルな一面を見せたいと思い名付けました。

――今だから言えるメンバーの思い出や印象的だった出来事を教えてください。ハプニングなど、メンバーのこんな一面に驚いたという具体的なエピソードもお願いします。

優樹:琉楓がとても綺麗好きな性格なんです。普段一緒に宿舎に住んでいますが、そこまで掃除する?っていう細かい部分までいつも気にして、みんなに声掛けて掃除してくれていて。みんなで協力してきれいな宿舎にしようと思っていて、琉楓のおかげで綺麗な環境を保てているんじゃないかなと思います。

 

 

――昨日デビューメンバー7人が決定したばかり。昨日はどのような会話ややり取りがあったのでしょうか?

琉楓: 7人で本当少しの時間会話した時に、むしろここからが本当にスタート、ここから7人みんなで協力して一生懸命頑張っていけたらいいなというお話をしました。

礼央:実際昨日7人で決まって、より一人一人の重要性をやっぱり認識して、みんなでやっぱりチームワークを大事にこれから活動して行きたいねっていう話をしていました。

――ご自身以外のほかのメンバーの推しポイントを教えてください。

ハク:礼央は普段クール系でカッコいいんですけど、宿舎のかわいい姿が見られて。私生活でそれが見えるのがすごい推しポイントです。

颯太:京助は明るくてふわふわしてるんですね。かわいらしいなって思うんですけど、ダンスになると目つきがギンと変わって、キャップ燃えがすごくて。スイッチが入ってみんなにも「行くよ!」ってすごい引っ張ってくれるので、そこはキュンとします。

――aoenのメンバーとしてどういった成長をしていきたい?

雅久:僕はやっぱデビューした後は、様々な分野で活躍して行きたいなと思っていて。得意なダンスはもちろんなんですけど、その他の様々な新しい姿をaoenメンバーとして見せていきたいです。

礼央:僕はこれからaoenメンバーとしてよりもっと多くの方々を幸せにできるようなアーティストになりたいです。

――ファンの皆さん(aoring)はどのような存在? またどのような関係を作っていきたい?

琉楓:aoenにとってaoringは分たちが燃え上がるための源、そしてなくてはならない存在だと思っています。歌やダンスをするのは僕たちなんですが、本当にaoringの皆さんにも8人目のメンバーとして一緒にaoenを盛り上げてほしいですし、この先日本中、世界中にaoringの輪を一緒に広げていけられるような、そういう関係に一緒になれていけたらいいなと思います。

合間には今の喜びを体で表現してくださいというリクエストがあり、颯太と雅久が今の思いを体で全力で表現して、会場を盛り上げていました♡