菊池風磨、30歳の意気込みは“timelesz”「グループ全員でいろんなことに挑戦していきたい」ムキムキグループも視野?

菊池風磨さん(timelesz)が3月4日(火)、都内で開催されたプロテインブランド「VALX(バルクス)」アンバサダー就任式に出席。3月7日(金)に誕生日を迎える菊池さんが、30歳の意気込みを語りました。

ブラックスーツに身を包み、颯爽と登場した菊池さん。アンバサダー就任の気持ちを聞かれると、「もともとVALXプロテインを愛用していたので、うれしいです」とニッコリ。

本日から菊池さんがトレーニングに励み、プロテインを飲むウェブCMが公開に。撮影時のエピソードを聞かれると、「実際にトレーニングをするシーンが多くて。CM撮影をしながら普段のトレーニングができたので、一石二鳥どころか一石三鳥で。時間を有効に使えて、お得な感じがしました」と振り返ります。

VALXプロテインは普段から飲んでいるそうで、「トレーニング直後以外にも、小腹が空いた時のおやつ替わりにもしてます。トレーニングをしていない日でも、タンパク質は肌や髪を形成するのに非常に重要な成分なので、普段から取り入れるようにしていますね」と説明し、「見られるお仕事なので、美意識は強く待っています」とニンマリ。

また、司会者から肌や髪が艶々だと褒められると、「ありがとうございます。VALXのおかげです」とはにかみ、「トレーニングしてるしてないに関わらず、タンパク質を摂取することは大事。トレーニングできていない時期もプロテインは欠かさず飲んでいます。トレーニングしてる人だけというイメージは変えていきたい」と意気込んでいました。

トレーニングは前向きな気持ちになれるもの

2018年にトレーニングを始めたという菊池さん。当時のことを「仕事が全然なくて、月に6日間しか働いてなかったんです。なんとかしなきゃいけない、最初に自分を変えることが大事だなと思って。その時ガリガリだったので、まず筋肉をつけてみようと、そこからですね」と回顧。

そして、「トレーニングを始めて、かれこれ6、7年。トレーニングを始めた時に、雑誌のSEX特集に出られたらいいなと思っていたのですが、それが叶ったんです。叶ったのもトレーニングして気持ちが前向きになったからこそ。気持ちが前向きになるという側面からもトレーニングはよかったと思っています」と、トレーニングの重要性を語ります。

また、普段は朝にトレーニングをしてから仕事に行くそうで、「僕はその方が調子がいい。前向きな気持ちになれるので、ぜひやってほしいです。1日のスタートに筋トレはおすすめです」と、爽やかな笑顔で呼びかけていました。

菊池さんが家トレ実践&プロテインを実飲

今回、菊池さんもよく動画を見てるという、筋トレ界のレジェンド・山本義徳先生が登場し、山本さんの指導のもと菊池さんが家トレに挑戦する一幕も。

菊池さんは憧れの存在の登場に、「CM撮影でお会いした時は緊張して話せなくて。それくらい僕にとっては大きな存在。お会いできてうれしい」と感極まった様子。

そして山本さんから指導を受けながら、トレーニングに挑戦。「きっつ!」と辛そうな表情を見せた瞬間もありましたが、「山本さんに直に教えていただけるなんて、幸せですね」と口にしながら、無事目標を達成。

「山本さんに教えていただけるのは人生1回あるかないかなので、興奮しています。筋肉も喜んでいます。幸せな時間をありがとうございました」と充実した表情を浮かべ、最後はVALXプロテインを一気に飲み干し、「ご馳走様でした」と満面の笑み。

さらに、自身の腹筋を山本さんに「チョコレートのようにちゃんと6つに分かれていて、とてもきれいな腹筋です」と褒められると、「今日は寝れそうにないです」と白い歯を見せていました。

3月7日で30歳に!誕生日サプライズでケーキが登場

イベント終盤には、3月7日(金)に30歳の誕生日を迎える菊池さんに、サプライズで腹筋を出した菊池さんの写真が入ったケーキが登場。

先月、オーディション企画「timelesz project(通称タイプロ)」を経て、オリジナルメンバーである佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんに、「タイプロ」の最終審査で選ばれた橋本将生さん、寺西拓人さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さん、原嘉孝さんが加わり、8人組グループとなった新生timelesz。

菊池さんは30歳の意気込みを聞かれると、「timeleszです」と力強く回答し、「ここから活動していく中で、特にこの1年はスタートダッシュだと思って、グループ全員でいろんなことに挑戦していきたい。苗字はtimelesz、名前は菊池風磨という思いで走っていきたい」と力強く宣言し、「timeleszにもVALXを飲んでもらうと。来年はムキムキグループにしておこうと思います。VALXプロジェクト」と勢いで言うも、周りの反応を見て「ごめんさない」と即座にこぼし、笑いを誘っていました。

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