Travis Japan・松田元太、ライブ中にする観客へのまさかのコール告白で「ダサい!」とさんまらが大爆笑!?

3月4日(火)20時から放送される『踊る!さんま御殿!!』2時間SP(日本テレビ系)に、松田元太さん(Travis Japan)、河合郁人さんらが出演します。

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今回は、「翔んで!さんま御殿!! ネオ埼玉VS旧埼玉 千葉&三多摩も参戦祭」。「ネオ埼玉県民vs旧埼玉県民」と「埼玉vs千葉vs三多摩」の2テーマを届けます。

「ネオ埼玉県民vs旧埼玉県民」では、埼玉に縁のある有名人たちが、29歳以下の“ネオ埼玉県民”と30歳以上の“旧埼玉県民”にわかれて激突。

オープニングでは、ひな壇に座る28歳の“全国最年少町長”小川知也鳩山町長に全員ビックリ。上尾市出身のハライチが「対決のときに町長って出てきていいんですか!?」(岩井さん)、「バカにできないじゃないですか」(澤部さん)と動揺すると、小川町長は「NGなしなので」と堂々と宣言します。

その小川町長は、テーマ「私が推したい!いま地元でアツい事」で、街の幸福度 自治体ランキング1位にもなったことがある鳩山町の鳩山ニュータウンに「さんまが住む予定」という噂があると激白。「都市伝説を解明したい」と明石家さんまさん本人に真相を追求します。

実は、その噂が出たのは30年ほど前のこと。さんまさんは「借金まみれのときに……」とその噂の真実を告白。そして、さんまさんに鳩山ニュータウンに住んで欲しい小川町長は、鳩山ニュータウンの魅力を猛アピールします。

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テーマ「埼玉県民であることを隠したくなった時」では、ネオ埼玉県民の渡邉美穂さんが「旧世代が埼玉県民あるあるを繰り出しすぎて私たちの世代がイジられる」「ディズニーランドや池袋に行きづらい」と憤慨。「みなさん(旧埼玉県民)のせいですよ」と怒ると、旧埼玉県民勢は一斉に若槻千夏さんのせいに。

若槻さんは「ネオが新しい情報くれないから!」と怒り始め、埼玉あるあるを言い出すも、より世代間ギャップが露わになってしまいます。また、若槻さんは海外のスーパースターがさいたまスーパーアリーナで「TOKYO-!」とコールしたことに埼玉県民が取った衝撃行動を暴露。そこでさんまが松田元太さん(Travis Japan)に「どうしてんの?」と聞くと、松田さんの観客へのまさかのコールに、「ダサい!」とスタジオ中が大爆笑となります。

テーマ「埼玉vs千葉vs三多摩」では、埼玉トークで盛り上がるスタジオに千葉と三多摩の有名人たちが乱入。三多摩の河合郁人さんは松田さんに「ずっと機能してなかった」と挑発。松田さんと言い争いが起こり、「三多摩が東京を支えてる」と主張するヒロミさんに千葉在住の坂上忍さんが一刀両断にし、2人の場外乱闘が始まってしまいます。

ヒロミさんは「三多摩はレジャー施設が充実してるからディズニーランドに行きたいと思ったことがない」と自慢するも、同じ三多摩地区の三鷹市出身の紺野ぶるまさんが「めちゃめちゃ行きたいですよ!」と猛反論。

河合さんは出身の武蔵村山市に「無料で遊べるアスレチックがある」と自慢するも、ヒロミさんから電車が走っていないことを「特殊なところ」と同情されてしまいます。仲間割れが続く中、多摩をとりわけ愛する土屋礼央さんは「歴史の夜明けの日なんですよ!」と「多摩県として独立したほうが強みが出る」と主張。「チャンスを与えたい」と、埼玉にも「多摩県に合流したほうがプラスになる」と言い出します。

千葉勢は、湯上響花がギャルながら千葉県警のイメージキャラクターに採用されたり、新浜レオンさんが54市町村すべての特徴が言えたりと、インパクトの強いエピソードを重ねて存在感をアピール。

そこへ、増田明美さんがとんでもない知識量で猛追。マラソン大会の解説でもやたらと選手の家族に詳しすぎることなどで話題となっているだけに、細かすぎる情報の豊富さにさんまさんが思わず「危ない危ない!」と止める場面も。

そのほか、各地域の自慢合戦やディスり合いがたびたび勃発。そんな中、最後に紺野さんが「泥酔していた」という超大物有名人との衝撃の遭遇エピソードを告白。このエピソードで爆笑となりスタジオがひとつに!? ぜひ最後までお見逃しなく!

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