蚊に刺されたら爪で「×」って、ホントに効くの?【今日のインサイト】

本日8月20日は、「蚊の日」でございます。私事ですが、今年は蚊に一度も刺されておりません。言い換えれば、蚊が生息している場所にすら行く機会がないという、地味な夏を過ごしています……。

まぁ、そんなことはさておき、「蚊」といえば、「汗をかいた後やお酒を飲んだ後に、刺されやすいかも」という経験がある方も多いはず。これは都市伝説ではなく、きちんとした理由があるんです。

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アース製薬の浪速のイケメン営業企画課課長、岡田将太郎さんによると、蚊に刺されやすい人は、「“汗をよくかく人”と“体温が高い人”に尽きます」とのこと。蚊は、人の汗や体温、二酸化炭素などに反応するため、汗かいた肌や体温の高い肌に寄ってくるというわけ。

だから、蚊に刺されなくなる方法は、とてもシンプル。汗をかいたらこまめに拭く、適切な虫除けグッズを使う……これに尽きるのです。

その他、「刺される人・刺されない人」の違いをいくつか調査しているので、詳しくはコチラのページでご確認を。

★【夏の謎】「蚊に刺されなくなる方法」を蚊のプロに聞いてみた!

 

ところでみなさん、蚊に刺された後に襲ってくる「かゆみ」に、どう対処していますか?

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ『DIMSDRIVE』が実施した「蚊よけ」に関するアンケートでは、蚊に刺されたかゆみの対処法として、「吸い出す」や「セロハンテープを貼る」、「他のことに集中する」といったユニークな回答もありましたが、個人的に気になったのは“都市伝説”とも思える、3位にランクインした“アノ”対処法!