〝センス〟を磨く16のルールを公開♡
憧れ感があって、それでいて地に足がついている…CanCam世代が憧れるセンスのよさは、今日からマネできて、もっともっと磨いていけるもの。今回は、簡単に取り入れられる「センスを磨く16のルール」を3回に分けてご紹介していきます!
Vol.3は、洒落顔の作り方や色っぽいこなれ感など…マネしたい簡単テクをレクチャーします♡
★Vol.1、Vol.2はこちらからチェック!
12▶︎洗練ベーシックはPOLO RALPH LAURENに頼る
シャツ1枚でもサマになる質のよさ、シルエットの美しさで、おしゃれ好きからの支持が厚いポロ ラルフ ローレン。トレンドに流されない確かな品質のアイテムが、ワンランク上の着こなしへ引き上げてくれる。
A:地に足のついた知的な女性を連想させる、タイムレスなデザイン。
B:今また〝ポロベア〟人気が急上昇! 茶目っ気あるキャラニットを大人なムードで。
C:ポロ ラルフ ローレンの代名詞とも言えるケーブルニットカーデ。ヘルシーな女らしさが魅力。
D:まとうだけで清潔感や品格が漂う正統派シャツ。
13▶︎今っぽい洒落顔はブラウンカラーのリップで作る
肌に馴染んで大人っぽいムードを演出できる、深みのあるブラウンリップ。派手になりすぎないのに印象的に映える絶妙な存在感が、ひと塗りでおしゃれ上級者のようなあか抜けを叶える。
気負わないスエットを、ムードあるリップでとびきり女っぽく味付け♡
つけているのは「SUQQU」
クリーミィな使用感で唇に密着し、色持ちも◎。
これもおすすめ!「HERA」
優しい色気が香るベージュブラウン。
14▶︎ネイルは盛らずにシンプルきれいを死守
おしゃれな人ほど、ネイルは主張の少ない色味をセレクト。そんな人がこぞってつけているのは、コーデの名脇役となるスモーキーなカラー。ニュアンスのある手元を作る優しい色合いが、意志あるおしゃれに導いてくれる。
■くすみカラーが赤ニットのセンシュアルな魅力を引き立てる
キャッチーな赤にムードを添えてくれる上品ネイル。計算ずくのニュアンスカラーで、おしゃれ心をそっと忍ばせて。
これもおすすめ!「RMK」
素早く乾いて発色をキープ。クールかつやわらかな印象を作るグレージュ。
これもおすすめ!「ルナソル」
赤みを忍ばせたグレージュで、肌なじみ抜群。
15▶︎インテリアにはユニークな形をMIX
自分の部屋がどことなくパッとしない…そう感じたら、目を引くフォルムのインテリアを加えてみて。オブジェのような役割も果たしてくれる個性的なインテリアがセンスの光る空間に一新してくれる。
■FLOWER BASE
気持ちもセンスも上げてくれるカラフルなフラワーベース
置いておくだけで映える、2トーンのフラワーベース。大サイズは受け皿の取り外しが可能で、水耕栽培用のポットとしてもディフューザーボトルとしても使える。
■SEA GLASS FRAME MIRROR
ナチュラルなツイストロープのミラーでホテルライクな部屋に
デザイン力の高さとコスパのよさから、感度の高い人がこぞって手に入れているH&Mのインテリアライン。裏面には取り付け金具が付いているから、壁掛けにもできる。
■ACCESSORY TRAY
リッチな天然大理石のアクセトレイでお店みたいなディスプレイを楽しんで
インフルエンサーから絶大な人気を誇るART OF BLACKは、韓国風からモダンまで豊富なテイストがそろうのも魅力。立体的なデザインが特徴的なアクセトレイは、立てて使うとブックエンドにも。
16▶︎モードな肌見せならこなれた色気が手に入る
センスがある人の取材でわかったのは、色っぽさを主張するためではなく、コーデの抜け感として肌見せを利用していること。そんなとき程よく作用してくれるのが、やりすぎない女らしさが香るモードなカッティングなんです。
■凛とした女っぽさを語れるシャープなスクエアネック
旬のチョーカーデザインが、モードな印象を後押し。ボウタイリボンはひと結びしたり、フロントでクロスさせて後ろにたらしたりと、様々なアレンジが楽しめる。ゆったりとしたメンズっぽパンツを合わせて、フォルムに印象的なメリハリを作って。
■Recommend Item
①かわいらしさと大人っぽさを欲張れる♡
甘モードなリボンディテール。
②トレンドのベロアデザインでモードに
ウエストのカットで細見えも叶う。
③コーデに取り入れたい映える赤
ショルダーの空きで赤を軽やかに。
センスのいい人は取り入れてる♡旬なitem
全3回にわたってお届けした「センスを磨く16のルール」。今回ご紹介した色っぽさが手に入る肌チラアイテムは冬服の抜け感づくりにぴったり! シンプルなボトムを合わせてモードに着こなすのがおすすめです♪ リップやネイル、インテリアもこの機会に見直して、よりセンスよくアップデートしてくださいね。